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2017年05月30日

廃校の校舎をビジネスの拠点に・・・(5月27日放送)

5月21日(日)、廃校になった小学校の校舎を再利用した、ビジネスの支援拠点「MUKASA-HUB」がオープンしました。

MUKASA-HUBのロゴ

この「MUKASA-HUB」のロゴは、宮崎県をPRする「日本のひなた」のロゴをデザインした宮崎市出身のアートディレクター日高英輝さんが手がけたものです。
ロゴの真っ白な空間には、みんなで色をつけていこうという思いが込められています。

そんなMUKASA-HUBのコンセプトは「可能性を世界とつなぐ」です。
今回は、宮崎から世界を目指す若い起業家たちを支援する「MUKASA-HUB」の取り組みに焦点をあてました。

かつて子供たちの歓声が聞こえた、旧穆佐小学校。
廃校となり使われなくなったこの校舎に、新しい息吹が吹き込まれました。

旧穆佐小学校

MUKASA-HUB / 宮崎県宮崎市高岡町小山田字麓973番地2
TEL:0985-32-0613 FAX:0985-55-0653 MAIL: info@mukasahub.com
http://mukasahub.com

 

オープニングセレモニーには河野知事なども出席し「ここから何か生まれるなとワクワクする思いです」と、MUKASA-HUBのオープンを祝いました。

そして今回の仕掛け人は、この人!
宮崎市で飲食業を営む一平の村岡浩司社長です。
ベンチャー企業など若い起業家たちのビジネスをサポートする拠点としておよそ1億2千万円の費用をかけて整備しました。

村岡浩司社長

「昔は小学生が勉強する場所だったが、今度は若い起業家たちが集まってここから何かが生まれていくような、ベンチャーコミュニティーになれば良い。一人で会社をしてい方や起業して間もない方たちがお互い出会って、掛け算をすることで新しいアイディアが生まれていく。」
そんな場所にしたいと村岡社長は考えています。

MUKASA-HUBの2階には賃貸で利用できるオフィススペースがあり、現在6社のベンチャー起業が入居しています。
その中のいくつかの会社にお邪魔してみました。

 

初めに、ドローンを使った映像撮影や操縦教室などを行うドローンソリューションズというベンチャー起業を訪ねてみました。
お話をしてくださるのは、ドローンソリューションズの境田健社長です。

ドローンソリューションズの境田健社長

「色々な人が出入りする中、人との出会いで新たなビジネスが生まれる可能性がある。ドローンが様々な産業に浸透していき活躍していくような将来になっていくと良いなと思っている。」と語ってくださいました。

 

その隣にはTIME&AIR PARTNERSというWeb・映像制作会社のオフィスが入居しています。こちらの上村誠さんはこんな風にMUKASA-HUBを考えています。
面白い人たちが集まることで化学反応が起きて、もっと面白いことが起こる。
そこに魅力を感じて入居した。HUBとして世界とつながる場所というコンセプトなので、ここから世界につながっていこうと思っている。」

TIME&AIR PARTNERSの上村誠さん

 

そして、以前U-dokiのヒューマンのコーナーで紹介した、ドイツで食材を扱う会社ユーケーブリッジを経営している大矢健治さんの会社もあります。

ユーケーブリッジの大矢健治さん

「具体的に今動いているプロジェクトなども全てここを起点にしてつなげていくような形になっていくと思う。事務所は小さいが、観光も食も文化も発信できるような基地として宮崎に波状できるような形に確実につながっていくと思っている。」とこれからのMUKASA-HUBへの期待を語ってくださいました。

その他にもITを活用して農業経営をサポートする会社や、企業のブランド戦略やデザインを手がける会社なども入居しています。

 

オフィススペースは現在全て満室ですが、MUKASA-HUBにはオフィスを持たなくてもビジネスで利用できる共有スペースも完備しています。

コワーキングラウンジの様子

ここコワーキングラウンジは、多目的な人たちがお互い出会って事業を考えたり時にはイベントをしたりと、人と人とがつながる機能を持った空間です。
会員になればいつでも利用することができます。また登録は必要になりますが、大学生は無料で利用することができます。

利用料金(個人)
1日・・・500円/1ヶ月・・・3000円/1年・・・3万4000円
※大学生は無料

 

「出会いがたくさん生まれる場所になって欲しい。」
と村岡さんは願っています。

 

他にも、宮崎県産の食材を使った商品開発など、フードビジネスに利用できるクッキングルーム&フードラボや、専用のデスクなどビジネスに必要な最小限の設備を整えたスペース、レジデンステーブルなど資金がなくても企業できるスモールビジネスを支援する施設が揃っています。

クッキングルーム&フードラボの様子

レジデンステーブルの様子

 

最後に村岡社長は、これからのMUKASA-HUBの在り方と夢を語ってくださいました。

これからを語る村岡社長

「ここに40フィートのコンテナを20本ほど建てて、30社300人くらいの雇用を3年間で生み出していこうと思う。一つの新しいビジネスコミュニティーが生まれることで、地域経済を支えていくような循環が生まれないかなと思っている。最終的には日本一のビジネスコミュニティー、日本一のビジネスタウンを宮崎市高岡町に作ることが夢です。」

 

実際に企業して成功した人たちがその成功体験を若い世代に繋げる場所にもなり、そこで地域を想う起業家たちが育ち、宮崎、九州に新しい光をもたらしてくれるスタート地点になれば良いですね。

人との出会いで何かが生まれる。新しいビジネスの拠点としてMUKASA-HUBのこれからに注目です。

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