今週のReらいふは「冬に食べたいもの」をテーマにお届けしています。
こちらのお店に「ふわふわ粉雪スイーツ」という冬にぴったりな名前のスイーツがあるそうなので、行ってみましょう！

都城市にある「日本料理　一石」にやってきました。

河野さん：こちらが、究極のふんわり感を追求した新食感の「ふわふわ粉雪スイーツ」です。
中田：本当にふわふわですね。ふわふわの粉雪の上にふわふわの淡雪、旬のイチゴも載ってその可愛らしさはインスタ映え間違いなしです。
河野さん：皆さんまず写真に撮られますね。お好みで練乳をかけて召し上がってください。

中田：口の中でシュワシュワしますね。ムースのような、かき氷のような、初めての食感です。イチゴの甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
また、氷の粒がとても細かいのですぐに溶け、あまり冷たさを感じません。

河野さん：特製の粉ミルクを、専用のマシンでしましたスノーパウダーです。

こちらが専用のマシンです。
ミルク液を入れると、さらさらの粉雪のようになります。
息子がですね、大阪に行きまして、これを初めて食べまして、感激して、うちの店でもこれを採用してみないかということで採用しました。

このスノーパウダーの上にかけるのは、エスプーマという泡状のシロップです。

氷がとてもふわふわなので液体の蜜ではつぶれてしまうんです。
新鮮なイチゴを使った自家製のエスプーマは自然なやさしい甘さです。
ふわふわ粉雪スイーツは、ほかにも2種類あります。

じっくりと炊き上げた、つぶあんが載った抹茶味。

そして、マンゴーが載った、さわやかなヨーグルト味です。

宮崎ならでは、うちならではのものを出したいと思って作りました。これなら日本料理にも合うと思います。
懐石料理のデザートとしてもミニサイズで提供しています。

日本料理一筋50年のご主人が自信を持って勧める新食感スイーツ。
寒いこの時期にも楽しめるカキ氷、一度試してみてはいかがでしょうか？