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2017年07月20日

ジャムナイト直前!夏フェスを楽しもう(7月19日放送)

夏といえば、海に花火に、夏フェス!ことしもUMKシーガイアジャムナイト、いよいよ今週末から行われます!
ジャムナイト会場では、本番に向け準備が進められています。

夏フェス

夏場に行われる野外音楽イベント、いわゆる「夏フェス」。
1つの会場で複数のアーティストのステージが楽しめる他、食事も充実したアウトドアイベントとしても注目を集めています。

DJ FAT KIM

夏フェスを快適に楽しむポイントを教えてもらいます。
宮崎を拠点に音楽活動を行う「DJ FAT KIM」さんです。
全国各地で数多くのイベント経験があります。

DJ FAT KIMさん

夏は海やキャンプなどのレジャーがあるがフェスもその1つ。
家族連れでも楽しめるのでオススメです。
今回KIMさんが注目するのは、ジャムナイト出演者の顔ぶれ。

JazzNightに続いて、2日目のJukeNightはオオカミバンドで知られる「MAN WITH A MISSION」や「HY」など幅広い世代に人気の豪華アーティストばかりが出ます。
このラインナップを宮崎で生で味わえる機会はないので初めてフェスに行く人も多いはずです。
そこで!初心者に向けて夏フェスの心得です。

心得その1

【心得その1】
まずは服装。とにかく暑さ対策
会場に木陰はありません。帽子は必須アイテムです。
ジャムナイト会場には冷たい水が霧状に噴射されるミストコーナーも設置されています。
熱中症対策に利用しましょう。
さらに靴!サンダルやヒールのあるものは危ないので避けます。
脱げたり踏まれたりして怪我することもあるので、動きやすいスニーカーがおすすめです。

心得その2

【心得その2】
荷物は必要最小限!
会場にロッカーはありません。カメラや時計などは携帯電話機能を使い荷物を減らします。
電池を消費するのでバッテリーは欠かせません。防水対策をしておくとさらに安心です。
現金は必要な分だけ!
普段使いの財布ではなく、小銭入れに500円と100円硬貨を用意します。
会場の飲食物は500円前後なので用意しておくと便利です。
さらに会場は傘が使えないので要注意!上着も必須です。
雨風は意外と体を冷やします。夏でも油断しないように!

出演者の曲を事前に聴いておく

出演者の曲を事前に聴いておくと周りとの一体感を感じられてさらに楽しめます。
会場ではダイブやモッシュなどの危険行為は禁止されています。
怪我なくマナーを守って、一生に一度しかない今年の夏を楽しみましょう!

UMKシーガイアジャムナイト

UMKシーガイアジャムナイト。
22日がジャズナイト、
23日はジュークナイトが行われます。

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