「26市町村みやざき元気プロジェクト」宮崎市編。
火曜日は茶摘みの季節 新茶の魅力ということで「新茶」をご紹介しました。
船ケ山大輔さんと洋子さんご夫婦に新茶の魅力を伝えて頂きました!
ご夫婦は田野町のお茶農家さんで、宮崎市の生産者で作る茶業協議会の
役員をされています。
スタジオに収穫したばかりのお茶を持ってきて頂きました!
口の中に茶畑が広がります♪
一番茶は冬の間、お茶の木がため込んだ栄養分を一気に新芽に凝縮して出すので
収穫のタイミングを見落とさないように、日々茶園の管理を行っておいしい一番茶の収穫を行いました!!
宮崎市では4地区、17の生産者の方がお茶の生産をされています。
生産者の中には、神社の神主さんも!!
お茶の蒸し工程、時間によって味や香り、色が変わります。
宮崎市でも地区によって、それぞれの特徴があります。
これもお茶を楽しむ魅力のひとつです♪
皆さんもお茶を飲んで、ほっこりしてみてはいかがでしょうか?