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高千穂牧場とは?基本情報や絶景の魅力を紹介

宮崎県都城市と鹿児島県霧島市のちょうど境目に位置する「高千穂牧場」は、霧島連峰の雄大な主峰・高千穂峰を間近に望む、開放感抜群の観光牧場です。1991年のオープン以来、地元住民の憩いの場として、また全国から訪れる観光客の人気スポットとして愛され続けています。
ここの一番の魅力は、なんといっても入場料・駐車場が無料という点。これだけのスケールがありながら、お財布を気にせず気軽に立ち寄れるのは本当にありがたいですよね。
広大な敷地には牛や羊、馬たちがのんびりと過ごしており、都城市内から車を走らせて到着した瞬間、目の前に広がる緑と青空に、日々の疲れがスッと消えていくような感覚になります。まさに「あぁ、来てよかった」と心から思える南九州を代表するリフレッシュ空間です。家族連れはもちろん、デートやドライブの休憩スポットとしても、宮崎・鹿児島観光では外せない定番中の定番スポットです。
牧場ならではの「食」を満喫!グルメスポット
高千穂牧場に来て「食べない」という選択肢はありません。美味しい牛乳を使ったグルメは、どれも期待を裏切らないクオリティでした。
必食!濃厚な「高千穂牧場ソフトクリーム」の魅力

これを食べに高千穂牧場へ行く、という人も多いはず。このソフトクリームを一口食べた瞬間に、牧場直送の新鮮なミルクの濃厚さが口いっぱいに広がります。それでいて、後味は驚くほどすっきり。甘すぎないので、大人でもペロリといけてしまいます♪
ソフトクリームは外の売店と中の売店の2箇所で購入できます。外の売店は他にも軽食メニューが割と豊富に揃っているので、小腹が空いている時は外、ゆっくりお土産を見ながらなら中、といった使い分けができますよ。行列ができている時は、両方の様子を確認してみるのがおすすめです。
外の売店はメニューも豊富!


外にある売店(軽食コーナー)は、ソフトクリーム以外にも牧場ウインナーやうどん、ドリンクなどの魅力的なメニューが充実しています。購入方法は、食券機(現金のみ)で会計を済ませ、レシートの番号で呼ばれるのを待つスタイル。お昼時は少し混み合うので時間に余裕をもっていたほうが良さそうです。
今回、注文したのは牧場ウインナー、高千穂牧場牛乳、カフェオレです。牧場ウインナーはパキッとした食感と溢れ出る肉汁がたまらなく美味しくて高千穂牧場牛乳は濃厚で牧場で飲む牛乳は一味違います。カフェオレは苦みと濃厚な牛乳の相性抜群でゴクゴク飲めて最高でした。
売店で買える!「焼きたてパン」

中の売店には美味しそうな匂いが漂うパンコーナーがあります。ミルクたっぷりの食パンや、子どもが喜ぶ菓子パンなど、時間によっては焼き立てのパンが並んでいます。お土産にするのもいいですが、天気の良い日は購入してすぐに目の前に広がる広大な芝生の上でのんびりと食事するのもおすすめです。
新鮮そのもの!「飲むヨーグルト」で乾杯
やはり牧場というだけあって、乳製品が美味しい。 以前あったピロシキや瓶入り牛乳は現在取り扱いがありませんが、その分、今の主役は「飲むヨーグルト」です。驚くほど濃厚でクリーミーな味わいは、もはや飲むデザート。お土産にする前に現地で冷えたものを一本グイッと飲むのもおすすめです。
お土産や乳製品がそろう直売所

直売所は、まさに「高千穂牧場ブランド」の宝庫。ここでの買い物も楽しみの一つです。普段スーパーで見かけるあの商品から、ここでしか買えない限定品まで揃っていて自分用はもちろん、贈り物としても喜ばれるアイテムがたくさんあります。
売上No.1!全国的人気の「高千穂牧場カフェ・オ・レ」

全国にファンがいるあのカフェオレ。本場の牧場でたくさん並んでいる光景を見ると、なぜかテンションが上がります。製造工場がすぐそこにあるという安心感と鮮度が、美味しさをさらに引き立てます。
自社工場直送!「自家製チーズ・バター・プリン・ミルクチーズケーキ」

牧場内の工場で作られたばかりの製品が並んでいます。自家製チーズ&バターは料理好きへのギフトにも最適です。特にプリンは濃厚なのはもちろん、なめらかでとろける食感で食べやすく、子どもたちも大喜びでした。高千穂牧場のお土産コーナーで不動の人気を誇るミルクチーズケーキは、プレゼントとしてのクオリティはもちろんのこと、自分へのご褒美スイーツとしても楽しめる一品です。
霧島・都城の特産品とオリジナルグッズ&お土産

乳製品だけでなく、地元・都城や霧島の特産品もズラリと並んでいました。高千穂牧場のロゴが入った可愛いオリジナルグッズやお菓子のお土産も旅の思い出にぴったりです。
伝統的な味わい「ソーセージ・ハム加工品」

お肉の旨みが凝縮されたソーセージやハムも充実しています。ギフトとしても喜ばれること間違いなしのラインナップです。
保冷バッグ・保冷剤も完備!お持ち帰りも安心

「お肉や乳製品を買いたいけど、帰りの時間が心配…」という方も大丈夫です。売店では高千穂牧場オリジナルの保冷バッグや保冷剤も販売されているので、新鮮な状態のままお持ち帰りが可能です。手ぶらで来ても、しっかりお土産を買い込める環境が整っているので安心してたくさん買い物ができます。
電子マネーもOK
直売所(中の売店)ではPayPayなどの電子マネーも使えるので、キャッシュレス派の人も安心です。
子ども連れでも楽しめる施設
動物とのふれあい広場(羊の餌やり・乳しぼり体験)
動物との距離が近く、間近でふれあえるのが魅力です。『羊の餌やり』は特に盛り上がりますが、餌(もなか)を持っていると羊たちがなかなかの勢いで追いかけてきます。子どもたちは、グイグイ来る羊の迫力に思わず逃げ出していました。羊たちは意外にも活発なので、小さなお子様連れの場合は気を付けてください。
餌やりエリアの出入り口には手洗いと消毒が完備されていて、衛生面もしっかり配慮されていました。動物と遊んで触れ合った後にすぐ清潔にできる配慮は、親として本当に安心できるポイントです。どうぶつたちのおやつは200円で販売されていました。
※100円硬貨専用なので100円玉を用意しておくとスムーズだと思います。
ファミリー向け施設も充実
広い敷地ですが、小さなお子様連れでも安心な授乳室やオムツ替えスペースもしっかり完備されていました。ベビーカー利用の場合、 坂道は少し大変ですが、メインエリアに入ってしまえば平坦な場所も多いので、ベビーカーでの散策も可能です。広大な芝生なので、レジャーシートを広げてピクニックしてる家族や、ボールやシャボン玉を持参して遊んでる家族もいました。
イベント・体験情報
乳しぼり体験などの予約・整理券
大人気の『乳しぼり体験』などは時間が決まっており、整理券の配布があります。今回は事前に予約をしていたのでスムーズでしたが、当日飛び込みだと定員オーバーになる可能性もあるので、体験目的の方は早めのチェックがおすすめです。
※乳しぼり体験は5/23より有料となります。(お一人様500円/ソフトクリーム券付き)
※現在、ソーセージ作り体験は休止中となっているため、最新の開催状況は公式サイトを確認してみてください。
無料の「足湯」でリフレッシュ!
牧場内には霧島神宮温泉の源泉を引いた足湯があります。歩き疲れた足には最高のご褒美♪足湯をしながら霧島連峰を眺める時間は、まさに至福のひとときです。利用は無料ですが、タオルを持っていない場合は1枚200円で販売されています。手ぶらで行っても安心ですが、足湯を体験したい方はタオル持参した方が良さそうです。
訪れる際の注意点:足元は「運動靴」がマスト!
実際に行ってみて大変だったのが、メインエリアまでの坂道のきつさです。駐車場からメインエリアまでは結構な傾斜があるため、サンダルやヒールよりも、運動靴の方が個人的にはいいと感じました。条件によっては送迎サービスもあるようですが、基本的には自力で坂道を登るつもりで準備していたほうが良さそうです。
アクセス・基本情報
- 住所: 宮崎県都城市吉之元町5265番地103
- 営業時間: 9:00〜17:00(季節により変動あり)
- 駐車場: あり(無料・広めで停めやすい)
- アクセス:
- 都城ICから車で約40分
- 霧島神宮から車で約10分
国道223号線沿いでアクセスしやすく、初めてでも迷いにくい立地です。
細かい情報や最新の情報・イベントについては公式HPからご確認してみてください。↓
まとめ
高千穂牧場は、絶景を眺めながら美味しいものを食べ、動物と触れ合える『五感で楽しめるスポット』でした。観光で訪れる方はもちろん、地元の人でもリフレッシュしに何度でも通いたくなるような場所です。
坂道を登った先にある開放感や、牧場で味わう乳製品の美味しさは、行ってみないと分からない感動があります。霧島の雄大な絶景を眺めながら過ごす時間は、日々の忙しさを忘れさせてくれる最高のご褒美牧場体験と美味しいグルメを心ゆくまで楽しんでください。
牧場ならではの新鮮な乳製品を堪能し、動物たちと触れ合い、最後は源泉かけ流しの足湯でリフレッシュする。これだけの贅沢が詰まっていて「入場無料」というのは、驚きの満足度です。
≪施設詳細≫
- 名称:高千穂牧場
- 住所:宮崎県都城市吉之元町5265番地103
- 定休日:公式HPをご確認ください。
- 営業時間:9:00~17:00