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高速道路無料化・県内の反応

2010年02月06日

新政権のマニフェストの目玉にもなっていた高速道路無料化。
今週、無料化の社会実験を行う路線が発表されました。計画では、今年の6月をメドに、全国の50区間で実施され、県内では、東九州自動車道と延岡南道路が無料化され、社会実験が行われます。

1つ目の区間は、東九州自動車道の西都から清武までの27kmの区間です。
そして、延岡南道路の延岡南から門川までの4kmの区間、この2つの区間が社会実験の対象です。
この社会実験は、鉄道やフェリーなどの交通機関、それに地域経済への影響を調べるために行われます。
延岡南道路の通行量は、1日あたり約6500台、これに対し、国道10号線は、4倍以上の約2万8000台の車両が通行しています。今回の無料化で、延岡南道路の利用が増えれば、ラッシュ時の渋滞解消が見込まれ、市民の多くは、社会実験に好意的な姿勢をみせています。

一方、東九州道は、清武から西都までの27キロの区間が無料となります。
通行車両は、1日に2000台から3000台で、他の交通機関への影響が比較的少ないとして、無料化の対象となりました。
カーフェリー会社は、無料化に疑問を示しています。宮崎カーフェリーによりますと、ETCによる1000円乗り放題が導入され、全国では、カーフェリー会社3社が廃業になったということです。

多くの課題が残る中、高速道路無料化の社会実験は、全ての車種が対象で、今年6月から来年3月まで実施される予定です。


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