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特集



みやざき元気力 「教育界で革命 五ヶ瀬町のG授業」

2009年06月20日

今月3日。
五ヶ瀬町内で最も児童数の多い三ヶ所小学校に、他の3校から 5・6年生がやってきました。

1時間目、国語の授業。
町内全ての5年生が体育館に集まりました。
児童数52人に対し、先生の数が9人、G授業、第一のポイントは、この教師の数です。
町内の小学校は1学年1クラス。
4校あわせると、1学年に4人の担任がいることになります。
今回参加した9人は、5年生の担任と、特別支援教員、理科専門の教師。
そして、6年生の担任2人も加わりました。

一方、担任が2人となった6年生のG授業は・・。
およそ40人の児童を2クラスに分け、教師が少なくても可能な授業をしています。

五ヶ瀬町には、300人の小学生に対し、45人の教師がいます。
法律上、300人規模の学校を12学級で計算すると、教師数は18人となります。
つまり、この「G授業」は、統廃合しなければ、豊富な教師の数を確保できることに着眼したのです。

G授業のもう一つのポイントは、授業内容によって、児童数を柔軟に変えられることです。
こちらは、大人数での討論の授業。

このG授業の発案者は、日渡円教育長です。
町ぐるみでの取り組みは、全国でも珍しく、各方面からの視察も増えています。

五ヶ瀬町のG授業は2年目。
山あいの小さな町は、子供と地域のために、新しい学校の形を模索しています。


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