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特集 「感染拡大!新型インフルエンザについて」

2009年05月02日

先月25日、WHO世界保健機関が、メキシコでインフルエンザとみられる比較的重い呼吸器疾患が流行、また、アメリカでは、豚インフルエンザウィルスによるインフルエンザが発生したという情報を発表した。
 
その後、人から人への感染も判明、メキシコ・アメリカ以外の国でも感染者が確認されたため、28日、WHOは、 警戒レベルをフェーズ4に引き上げた。
 
日本国内でも新型インフルエンザとして感染を防ぐ取り組みが始まった。
この日、県では、総合対策本部会議を開き東国原知事が情報の共有化と連携の強化を指示、全庁あげて対策に万全を期すことを確認した。
県では、県内9つの保健所に相談窓口を設けて、新型インフルエンザに対する相談を受け付けている。
また、感染者が多い国から帰国してくる人について保健所では10日間の健康観察を行っている。
一方、韓国や台湾を結ぶ国際定期便が就航している宮崎空港でも検疫体制が強化された。
乗客の健康チェックはサーモグラフィーという発熱探知機を使って行われた。
幸いこれまでに異常のあった乗客はいなかった。
30日、WHOは、今回のインフルエンザの人から人への感染が世界的な広がりをみせているとして警戒レベルをフェーズ5に引き上げた。
世界的大流行=パンデミックの一歩手前の状況に...
そして、きのう、県は、24時間体制で県民からの相談に応じる発熱相談センターを設置した。
新型インフルエンザが終息するまで、保健師が相談に応じることになる。
また、宮崎市では、小中学校の校長会が開かれ、県内で感染者が出た場合、臨時休校が想定されるとし、休校中の指導方針や連絡体制の強化を図ることを確認した。
今回の新型インフルエンザ、果たしてどこまで広がりをみせるのだろうか。


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