2015年入社
宮崎県出身 経営学部卒
経営推進本部
総務局 秘書部
吉野 美保



どんな部署で
働いているの?

秘書は上司のサポート役
秘書部は3名体制で役員の秘書業務をしています。
秘書業務とは、主に上司のサポートです。
スケジュール管理や来客対応、出張手配、慶弔対応など様々ありますが、基本的には上司がスムーズに仕事を進められるように、先を読みながら業務を進行することが求められます。お仕えする上司によって仕事の幅は多岐に渡るので、決まった仕事というものがなく、臨機応変に動いていくことが大切です。

現在どんな仕事を
しているの?
上司のサポートになることであれば、
何でも仕事になります
役員のスケジュール調整、日々の来客対応、会議の準備など幅広いですね。領収書の伝票処理や出張旅費の準備、執務室の管理などもしています。上司のサポートになることであれば、何でも仕事になります。常に次のことを考えながら仕事をしないといけないので、私自身まだまだ未熟な面が多々あります。そんな時は先輩方からのサポートが心強いですね。
とある1日のスケジュール
8:30
出社9:00
役員室のフロアチェック9:30
メールチェック、新聞チェック (スポンサーの記事確認、慶弔記事確認)、郵便物チェック10:00
会議準備、来客対応12:00
昼食13:00
来客対応、資料・お礼状等作成15:00
部会16:00
領収証・請求書処理18:00
帰宅

どんな時にやりがいを
感じますか?

うまくサポートができて上司が
バリバリ仕事をしている姿を見る時
企業のトップである経営陣の近くで働くことは、他では経験できないことも多々あり、刺激になります。機密事項もあるので責任もありますが、そのような環境で業務ができることにやりがいを感じます。サポートがうまくいって、上司がバリバリ仕事をする姿を見ることができたり、直接感謝の言葉を伝えられるとやっぱり嬉しいですね。

UMKを選んだ理由
働いている人たちがキラキラして見えた
小さい頃からUMKの番組を見ていて、ずっと身近な存在として憧れていました。採用試験を受けた時も、働いている人たちがキラキラしているように見えて、私もここで仕事したいなぁと感じましたね。入社する前は秘書という仕事があることも知らなかったので、配属が秘書部になった時に「私で大丈夫かな、何するんだろう?」と不安でした。でも先輩たちが優しくて。秘書部は最高のメンバーと最高のチームワークで成り立っていると思っています。

どんな時にUMKに
就職してよかったと
思いますか?
UMKが開催するイベントに
スタッフとして関われる!
UMKは宮崎県内でもたくさんのイベントをやっている企業です。実際にプロデュースするような部署でなくても、イベントスタッフとして関われたりできるのはUMKならではの魅力だと思っています。印象的なイベントはやっぱりJAM nightですね。今年はアーティストの楽屋を担当させてもらって。JAZZの担当だったんですけど、アーティスト達を間近で見ることがきたのはとても良い思い出です。

今後の目標
甘えを無くして一人の秘書として成長したい!

新卒者へのメッセージ

イレギュラーな事が起こった時に
頼りになるのは、日頃の経験!
豊富な人生経験が役に立ちます。これは自説なんですけど、毎日仕事をする中では、イレギュラーな事もしばしばあります。そんな時に豊富な経験が役に立ってきます。何でも良いと思うので、打ち込んだり、気になることを調べてみたり。それが自分のカラーになってくると思います。小さなことでも、日頃から見聞を広げたり人間性を高めたりする意識を持って生活をしてみてください!