ヘッドラインニュース
【県内】政府によるTPPの説明会
2012年02月16日
TPP=環太平洋経済連携協定について政府による説明会が開かれました。
県内の出席者からは、TPP参加への慎重意見が相次ぎました。
説明会は、「関心が高く政府の考えを把握する必要がある」として、県が開きました。
政府の担当者は、TPPについて、「アジア太平洋地域全域での自由貿易にむけた取り組みでは唯一交渉が始っていて重要であり、これが今後アジア太平洋地域のルールにつながる」と説明しました。
会場からは、TPPへの参加について農業関係者を中心に慎重意見が相次ぎました。
これに対しては、「今は交渉参加に向けた協議の段階」と繰り返し、「交渉で農業品目を守れるかどうかは今は明らかにできない」と述べました。
一方で、メリットについて政府の担当者は、「投資や知的財産など非関税分野では日本にとってプラスになる」と説明しました。
【県内】福島へ想い届ける「全国たすきリレー」
2012年02月16日
東日本大震災の被災地・福島県へ想いを届けます。
全国の各都道府県をたすきでつなぐプロジェクトが、きょう、宮崎市でスタートしました。
福島に全国の想いを届けるこのプロジェクト。
企画したのは、福島県の大学生で作るボランティアグループです。
福島大学3年・鈴木慎一郎さんの話。
「まだ福島は、何も終わってないのかなというのを僕自身思いますし、これからもまだ時間かかると思います。
そういった中で、風化させたくないという思いもありますし、そういうことを皆さんに知ってもらえたらなと思います」。
全国で最初のスタートとなる宮崎からは、宮崎大学の学生約30人が参加し、最初のランナーが宮崎大学を出発しました。
参加者は、1人約1キロ〜2キロの距離を走ります。
復興への願いを込めて、たすきをつなぎ、宮崎市の中心市街地などを周りました。
きょう全員で走った距離は、あわせて47キロで、走り終えた参加者たちは、福島へ届ける横断幕にメッセージを書き込んでいました。
第1走者「宮崎から小さな一歩・日本へ大きな一歩、がんばろう日本。
小さな一歩で、日本を大きく変えることができたらなと思います」。
第7走者「つらいときも悲しいときも頑張っている姿や笑顔を見て元気になれると思うので、僕たちが笑顔になって、それを福島の人たちに伝えられればと思います」。
このたすきリレーは、太平洋側と日本海側の2つのルートに分かれて各地を回り、東日本大震災から1年となる来月11日に福島県にゴールする予定です。
【県内】県防災会議・DMATの運用規定を追加
2012年02月16日
東日本大震災から間もなく1年です。
県の防災会議が開かれ、津波が発生した際、消防団員などの安全を確保することや、DMAT=災害派遣医療チームの活動規定を盛り込んだ防災計画が承認されました。
防災会議には、行政や防災に関わる団体から39人が出席しました。
承認された防災計画では、東日本大震災での津波発生時に、海岸の警戒や避難誘導に当たっていた消防団員などが、犠牲になったことを踏まえ、危険を伴う水防活動を行う際、消防団員などの安全確保を求めることを明文化しました。
また、現在、県内6つの病院に9チームあるDMATは、これまで防災計画に役割が明記されていなかったことから、今回新たに、災害地への派遣基準や、活動内容が明記されました。
DMATの運用は、これまでは県が文書で、派遣要請をしていましたが、今後は、電話連絡のみで、派遣要請が行え、迅速な救急医療が期待出来ます。
【県内】新燃岳噴火に備え救助訓練
2012年02月16日
新燃岳の再噴火を想定した警察による救助訓練が、都城市で行われました。
訓練は、都城警察署など霧島周辺の3つの警察署が合同で行い、警察官約50人が参加しました。
きょうは、チェーンソーを使って丸太を切断する訓練や、土石流に巻き込まれた車から、けが人を救助する訓練などが行われ、新燃岳周辺での大規模な災害に備えていました。
また、火山性の有毒ガスに備えて、酸素マスクを着用する訓練なども行われ、噴火の様々な状況に対処する訓練が進められていました。
【県内】交通死亡事故多発で緊急対策会議
2012年02月16日
今年に入り、県内で高齢者の交通死亡事故が多発しています。
県警本部では、各関係団体が集まり、緊急の対策会議が開かれました。
対策会議には、警察や県、関係団体など約50人が出席しました。
県警本部・長友交通部長の話。
「今年の高齢者の死者は7人で全死者の77.8%。
4分の3が高齢者という状況でございます」。
きのう現在、県内で交通事故により死亡した人の数は9人で、去年の同じ時期と比べ、4人増加しています。
死亡者9人のうち7人が65歳以上の高齢者で、全体の約8割を占めています。
高齢者の交通安全対策が急務となっていて、会議では、高齢者に反射シールの活用を促し、交通安全教育を行っていくなど、各関係団体が連携し、事故防止に努めていくことを確認しました。
【県内】インフルエンザ患者・高い水準で推移
2012年02月16日
県内では、依然としてインフルエンザの発生が高い水準にあり、県では、引き続き、注意を呼びかけています。
県の発表によりますと、先週、県内59の医療機関から報告のあったインフルエンザの患者数は、3077人で、前の週に比べ94%と、6ポイント減少しました。
しかし、患者数は、高い水準で推移し、県内には引き続き、インフルエンザ警報が発令されています。
インフルエンザにより、県内の公立学校では、小学校で学校閉鎖が1校、学級閉鎖が7校出ています。
また、特別支援学校でも学級閉鎖が1校報告されています。
県では、予防策として、手洗い・うがいの徹底とマスクの着用、充分な睡眠などを呼びかけています。
【県内】スポーツキャンプをSNSでPR
2012年02月16日
今年も宮崎県内では、多くのスポーツチームがキャンプを行っています。
みやざき観光コンベンション協会では、ソーシャルネットワークサービスを使って、キャンプのPRを展開しています。
みやざき観光コンベンション協会が設けたサイト、「みやざきスポコミュ」。
力を入れているのは、ツイッターやフェイスブックなどを利用したキャンプ情報の発信です。
協会では、公式リポーターを募集し、選手の動向や名物料理などの情報発信を依頼、リポーターで川南町の岩崎亘さんは、きょう、ジャイアンツの情報を発信しました。
自分が見たものをスマートフォンなどからリアルタイムで気軽に発信でき、見た人から反応が直接返ってくる「つながり」を実感しています。
きょうのスポコミュには、広島のキャンプの模様も別のリポーターによって紹介されていました。
スポーツキャンプで賑わう宮崎。
その魅力をまずは地元から発信していこうというこの取り組み。
協会では、スケジュールや練習会場の変更情報、Jリーグキャンプのほか、これから本格化する社会人キャンプの情報も細かくアップし、新たな情報発信ツールに育てたい考えです。
【県内】広島東洋カープ・主力選手キャンプイン
2012年02月16日
続いてスポーツです。
今年で50周年を迎える広島東洋カープの日南キャンプに、主力メンバーが合流し、日南市で歓迎式が行われました。
日南市の天福球場で行われた歓迎式では、まず、広島東洋カープ日南協力会会長で日南市の谷口義幸市長が「ぜひ、日本一になってチャンピオンフラッグを天福球場に掲げていただきたい」と、あいさつしました。
この後、昨シーズン最多奪三振王に輝いた前田健太投手とゴールデングラブ賞の栗原健太選手に日南市から記念品が渡されたほか、チームへはみやざき地頭鶏などの特産品が贈られました。
これに応え、野村謙二郎監督が、キャンプへの意気込みを語りました。
「私たちのふるさと、キャンプ地日南に、また帰ってまいりました。
今年は、50周年という節目の年であります。
日本一を目指して頑張っていきたいと思いますので、またこれからもご支援よろしくお願いします」。
広島東洋カープのキャンプは、日南市の天福球場で今月29日まで行われます。
【県内】セレッソ大阪・黒木聖仁選手
2012年02月16日
次は、宮崎市でキャンプ中のJリーグ・セレッソ大阪です。
今シーズン、日本一を目指すチームの中に、県内出身選手の姿がありました。
今月6日から始まった、セレッソ大阪の春キャンプ。
昨シーズンは、J118チーム中12位と低迷しただけに今年は巻き返しを狙います。
今年は、「追球THECEREZO」。
日本一をめざします。
このチームの中に、特別な思いでキャンプに臨む選手がいます。
延岡市出身の黒木聖仁選手。
黒木選手は、4年前、日章学園高校から、セレッソ大阪に入団しました。
黒木選手は、チームがJ2だったルーキーイヤーは、1試合のみの出場でしたが、2年目には34試合に出場、ミッドフィルダーとして活躍、チームのJ1復帰に貢献しました。
しかし、3年目からは、試合終盤での途中出場が多くなり、ここ2年間は14試合の出場に留まっています。
それだけに今年は、意気込みが違います。
キャンプは、より攻撃的なチームづくりを目指すブラジル出身のセルジオ新監督のもと、体力アップを中心にしたハードなトレーニングメニューです。
黒木選手も必死に食らいつきます。
今シーズン、背水の陣で臨む黒木選手。
まず、めざすのは新チームでのレギュラー取りです。
黒木聖仁選手の話。
「試合に出続けられるということが一番だと思います。
今年は試合に出られるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」。
セレッソは、スペイン語で「桜」。
今年はチームも桜咲くシーズンになるよう黒木選手の5年目が始まりました。
【県内】県有林で防波板が盗難・被害届提出
2012年02月16日
串間市の県有林で、「防波板」と呼ばれる板が、盗まれていることがわかりました。
県からの被害届を受理した警察は、窃盗事件として捜査しています。
おとといの朝、串間市の新渡目長浜にある県有林で、巡回中の市の委託職員が、潮風や波を防ぐために設置されている「防波板」と呼ばれる板が、無くなっていることに気づき県に連絡しました。
県が確認したところ、ボルトで固定されていた「防波板」が46枚に渡って盗まれていることがわかりました。
被害金額は、約107万円で県は、きのう、警察に被害届を提出しました。
警察は、これを受理し、窃盗事件として捜査しています。
【県内】自転車運転過失致死などの罪・男に求刑
2012年02月16日
死亡事故の現場で第一発見者を装い、自動車運転過失致死などの罪で起訴された男の裁判で、検察側は、懲役2年6ヵ月を求刑しました。
起訴されているのは、陣之内一晃被告(33)です。
起訴状によりますと、陣之内被告は、去年11月、宮崎市上北方の県道でオートバイを運転中、自転車に乗っていた75歳の男性に衝突し死亡させた自動車運転過失致死などの罪に問われています。
検察側は、きょうの裁判で「責任は深刻かつ重大」と指摘し懲役2年6ヵ月を求刑しました。
判決は、来月2日に言い渡されます。
【県内】東ソー日向が立地調印式
2012年02月16日
乾電池などに使われる電解二酸化マンガンの生産量世界トップを誇る「東ソー日向」が工場を増設することになり、県庁で、立地調印式が行われました。
立地調印式には、東ソー日向の鯉江泰行社長と日向市の黒木健二市長などが出席し、河野知事の立会いのもと協定書に調印を交わしました。
増設される工場は、現在の工場の隣に約40億円をかけて整備されます。
新たに、電気自動車などのリチウムイオン二次電池に使用されるマンガン酸化物を生産する計画で今年9月に着工、来年3月の操業を予定しています。
従業員は、新たに、地元から20人程度の採用を見込んでいます。
【県内】情報特急「宮・宮コラボレシピ本」
2012年02月16日
情報特急です。
宮崎県と宮城県がお互いの魅力を協力しながらアピールしようと、「宮宮コンビ」という取り組みが、4年前に始まりました。
きょうは、その取り組みのひとつ「宮宮レシピ本」の話題です。
電子レンジで簡単に調理ができるルクエスチームケース。
こちらを使って作れる、宮城と宮崎の食材にスポットをあてたレシピ本が発売されました。
今回は、震災で甚大な被害を受けた宮城県を応援するため、このレシピ本が企画されました。
宮城と宮崎の野菜ソムリエを中心にして、合計30のレシピが作成されています。
例えば、仙台のイチゴと宮崎の甘藷で作るスイーツです。
1センチ角に切った甘藷と、30mlの水をスチームケースに入れ、レンジで6分加熱して、水を切っておきます。
ボウルに米粉・砂糖・甘藷・つぶしたイチゴを入れてよく混ぜます。
それをスチームケースに入れて甘藷を並べ、3分半加熱。
粗熱をとって冷やしたら出来上がりです。
そして、こちらは、れんこんと仙台牛のミルフィーユ風。
切った材料と調味料を手順通りスチームケースに並べて加熱するだけ。
約10分で出来上がる逸品です。
スチームケースは、電子レンジを使って簡単に料理できる調理器具です。
このレシピ本で、宮城と宮崎の食材をたくさんの人に知ってもらい、絆を深めるきっかけになればとの思いが込められています。
宮城と宮崎の食材の魅力がいっぱい詰まったレシピ本。
ぜひ手に取ってみてはいかがですか。
【県内】新富町議会が町民に報告会
2012年02月16日
議会の活性化と透明化を図る取り組みです。
新富町議会が、昨夜、議会の報告会を開き、地域住民と意見を交わしました。
この議会報告会は、議会の役割を町民に理解してもらい、議会の活性化と透明化を図るため開かれました。
昨夜の報告会には、ほとんどの議員が出席し、1年間の活動を報告しました。
新富町議会によりますと、議会と住民が、直接意見交換するのは、珍しいケースだということです。
町民からは、航空自衛隊新田原基地に伴う騒音対策などについて、情報の周知が徹底されていないと指摘する声があがりました。
新富町議会では、今後、議会の機能や役割を明文化する「議会基本条例」の制定も視野に入れて、議会改革を進めていく考えです。
【県内】所得税の確定申告が始まる
2012年02月16日
平成23年分の所得税の確定申告がきょうから始まりました。
確定申告は、県内6つの会場で行われています。
このうち、宮崎市のカリーノ宮崎の9階に開設された確定申告センターには、朝から大勢の人が、申告に訪れています。
確定申告の対象は、個人事業者や年収2000万円を超えるサラリーマンなどで、高額の医療費を支払ったり、ローンで家を購入した人なども、所得税の払い戻しが受けられます。
また、電子申告納税システム・「eーTax」を利用する人も年々、増えていることから、会場には、75台のパソコンを設置し、対応しています。
所得税などの確定申告は、来月15日までです。



