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【県内】宮崎〜台北線・旅行業界の期待!

続いては、シリーズ「みやざき元気力」です。

先週木曜日、宮崎と台湾を結ぶ国際定期便が、中華航空により再開しました。
定期便復活に期待を寄せる旅行業界を取材しました。
今回の就航で、再び、宮崎と結ばれることになった台湾には、近代的な建物が並ぶ一方、昔ながらの風景も残り、新しさと伝統が共存しています。
世界第2位の高さを誇る「台北101」は、首都・台北市にある高さ508メートルのビルです。
89階の展望台から見た景色は、まさに、雲の上の世界です。
また、中国の歴代皇帝のコレクションが並ぶ国立故宮博物館や、軍人の霊を祀る「忠烈祠」での衛兵の一糸乱れぬ交代式などは、代表的な観光スポットとなっています。
そして、台湾の夜と言えば「夜市」。
台湾では、夜市が各地で開かれ、安くて美味しい台湾名物がずらりと並んでいます。
郊外の昔ながらの街並みや美味しいグルメなど、さまざまな楽しみ方のできる台湾。
定期便の復活には、台湾の旅行会社も期待を寄せています。
台湾の旅行代理店「東南旅行社」では、「直行便が再開して、非常に便利になった。
南九州の商品は、簡単に行けて周遊できるので嬉しいですね。
」と話しています。
この代理店が現在販売しているのが、日南海岸や鹿児島の桜島などをサイクリングで周るプランです。
実は、台湾では、サイクリングがブームで、各地にコースが整備され、休日には、多くの人がサイクリングを楽しんでいます。
このプランは、すでに定期便のある沖縄県では、好評だということで、代理店は宮崎での販売に自信を見せています。
また、台湾と同じく、宮崎の代理店も、定期便復活に、大きな期待を寄せています。
以前、就航していたエバー航空には、宮崎営業所はありませんでしたが、今回、中華航空では設けられました。
また、台湾での乗り継ぎに便利なダイヤになったことで、商品が販売しやすくなったメリットがあげられます。
近畿日本ツーリストの宮崎支店では、「中華航空は、世界の87都市で路線を持っている利点がある。
非常に組みやすいし、席も取れやすい状況になると思う」と話しています。
この代理店では、今後、台湾で乗り継ぎ、東南アジアやオーストラリアなどに行くプランも随時、商品化していく予定です。
世界的な経済不況の影響で、厳しい風が吹く旅行業界ですが、今回の定期便復活をきっかけに、台湾と宮崎、双方のメリットを生かした旅行プランで、「追い風」にしたい考えです。




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