ろうそく、白熱電球、蛍光灯に続く第4の灯りとして注目を集めるLED照明。消費電力の少なさからの電気料金削減や耐久性から買い替えをしなくていいため省資源になるなどさまざまな利点が注目の理由だ。 県内にもこのLEDでビジネスチャンス拡大をめざす企業がある。 日本コストメンテナンスは、企業のコスト削減コンサルタント業務からLEDの開発・販売に入り、実績を重ねようとしている。企業のニーズに応える形で、ニッチなLED照明を開発し台湾の協力工場で生産することで大企業に対抗しようとしている。 また、共立電機製作所はもともと配電盤メーカーだが、今、道路やトンネル、公園などに特化したLED照明を開発し自社工場で生産している。西米良村の板谷トンネルには日本で初めてトンネル照明に共立電機が作ったLED照明が採用されている。 膨大な数がある道路やトンネルの照明に新たなビジネスチャンスを見出し自社内に本格的なテストフィールドや新たな工場を建設している。CO2の25%削減を実現させる大きな武器となるか、LED照明は大きな期待が寄せられている。