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JAGAJAGA天国


ウラJAGA天

2007年01月27日放送分

走れ!巨典号2 諸塚村編

真冬の寒さを求めて、諸塚村に行ってきました。
川原の水溜りは結氷!特産の椎茸も凍る寒さ!だか
らこそ、暖か〜い人情に触れたくなるんです。

まず、看板を見つけて訪ねたのが「椎茸団地」!広大な敷地に椎茸を栽培するハウスなどがズラリと
並んでいます。クヌギやしいの木を使った原木栽培にこだわった諸塚村自慢の椎茸。生産者がポツリ「生で食えるよ」、私「えっ?」生産者「長崎から取材にきたアナウンサーは生で食ったよ」 そー言われちゃ食べない訳にはいきません!意を決してガブリ。
原木栽培ならではの香り、しかし、やはり加熱したほうが、、、、美味しい、、と思いました。
バター焼き、そして傘の裏にマヨネーズを盛ってこんがり焼くと、諸塚の椎茸は焼酎の最強のパート
ナーだと私は強く思います!

続いて、情報を得てある方を訪ねました。目が不自由でありながら竹細工を作っているのです。カル
イやザルなど実に立派な作品がありました。諸塚村の文化祭で入賞するほどの腕前なのです。視力を失ってから、諸塚村の人の温かさを、より感じるようになったといいます。「あなたにとって竹細工は何ですか?」との質問に「命。」という答えが力強く返ってきました。

立石地区を流していると、軒先で作業中の男性が、、何と!鹿を解体していました。
更には、これか
ら猪をさばくので行ってみなさいとの事。そこには、数人の猟師さんがいました、猪肉を食べるための小屋まで作ってあります。皆さん慣れた手つきで素早く猪を解体していきます。
そして、祝杯!最
初の一口分は地面にたらします、山の神への感謝だそうです。
寡黙な山の男たちは、猟の面白さをポツポツと語ってくれました。その中には、山という自然の大切
さと感謝、そして仲間とのチームワークがありました。たくましいが繊細、俊敏だが我慢強い、厳しいが優しく温かい、私が理想とする男たちがそこにいました。
猪の味ですか?
骨付き肉を塩焼きしたものは、ただただ、むしゃぶりつくだけ。その時は、人の話声
も聞こえませんでした。


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