門川町です。門川と言えば海の町、まずは干物を探してブラブラと・・・漁師さんに話しを聞くと、やはり好みがあるようですが、「あそこの干物は間違いねえわ」と教えてくれたのは、水永水産。
原料を見せてもらうと、鰯も鯵もピッカピカ!美味しさの秘密は、新鮮なお魚・深層海洋水精製塩・そして還元水。徹底してました。試食させてもらうと、じんわりと旨い!ほのぼのと幸せ!干物は、安くて旨い・何て顧客満足度の高い食べ物だろうと再認識した次第です。ちなみに、私個人としては、「開き」よりも、魚を丸ごと干した「丸干し」に軍配を上げます。しかし、門川には実にたくさんの海産物屋さんがあります。是非、あなた好みの「干物」を探して下さい。
さて、続いては五十鈴川をさかのぼります。西門川のお寺に凄いお宝があるとのこと。お寺の名は「勝蓮寺」、そのお宝とは「天井画」。延岡出身の日本画家「岡部南圃」が江戸末期に書いたものだそうで、たくさんの山野草を描いた日本画は実に見事!ご住職が一言、「(天井画を見上げていると首が痛くなるので)どうぞ、寝転んで見てください」。ありがたいアドバイスでした!素晴らしい日本画をリラックスして見られるなんて、何と贅沢!
最後は、日向市東郷町よりの地区、三ヶ瀬地区です。山あいにある美しい集落です。ちょうど田植えの真っ最中。ご夫婦が静かに田植えをしています。裸足になって畦道を歩くと、足裏の気持ちの良いこと、久々の感触でした。自称「三ヶ瀬地区一番の品行方正」のご主人と、とってもやさしそうな奥さんの作るお米はきっと旨いんでしょうなぁ。今年、金婚式を迎えるご夫婦は、新緑と、鳥の声と、蛙の合唱の中で、ゆっくり丁寧に静かに苗を植えていました。時折、チラッと相手の作業を確認する。あえて言葉を交わす必要もないんでしょう。お互いを知り尽くした、今だ仲睦まじい共同作業と感じました。 |