ウラJAGA天 放送では出なかった裏話をここで大公開!
もっともっとJAGA天のことを知りたい人は必見です。

9月10日(土) 放送分のウラJAGA天

◆ 花の応援団「台風で浸水した穆佐小を応援」のウラ話
先日の台風 14 号により県内各地が様々な被害に見舞われました。被害にあった皆さんは日々片付けに追われていることでしょう。心よりお見舞い申し上げます。
今回の台風は記録的な大雨を降らせて県内各地で浸水被害が出ました。取材に伺った高岡町立穆佐小学校も校門前の小さな川が増水氾濫し、校舎1階すべてと体育館、倉庫などが浸水してしまいました。
取材に伺った浸水2日目の朝の職員朝礼は、何ともいえないピンと張り詰めた重い空気が漂っていましたが、いざ各教室に行き子どもたちを目の前にしたとたん、元気に明るく子どもたちと笑いながら話している先生たち・・・。
「私たちが暗いと子どもたちまで暗くなってしまうから、明るく接するようにするとよ !!  何よりまず子どもたちの心のケア。そして環境(教室)ですね」と話してくださったのは2年生の担任の先生。浸水した1階には1・2年生の教室があったので、教室に置いていたもの、使っていたもの、すべて被害に遭ってほとんど使えなくなり失われました。
1・2年生の中には自宅も浸水にあった子どももいて、話を聞くと「うちは庭がつかっちょった」「私んとこは家の2階まで水が来て怖かった」「ばあちゃん家の壁が飛んでいった」などなど、ビックリするような話ばかり。
担任の先生方に「子どもたち大変ですね~」と言うと、「実は私の家も浸水したんで自宅も気になりますが、やっぱり子どもたちの方が優先です」と泥だらけになった子どもたちの机、いすを洗いながら話してくれました。
子どもたちの中には台風後学校を欠席している子も数十名いて、中には連絡が取れなくなっている子どもも数名いるとか・・・。
午前中授業した後、先生方は浸水被害にあった子どもの家に行き、被害状況などの確認に行かれていました。
たった3日間しか取材に行っていないのに、HPに書ききれないくらいのたくさんの光景を見て話を聞き、いろんなことを感じました。取材から帰るとき、たった3時間程しか掃除を手伝っていない文美に、子ども
たち、先生方から「本当にありがとう」といわれたときは涙が出るほどうれしい気持ちでした。下級生のためにと午後ボランティアに来てくれた5・6年生。母校のためにと学校が終わって来てくれた中学生。授業中、一生懸命掃除片付けをしている子どもたちを見て「こんなに力になるとは思っていなかった。優しくて支えになるいい子どもたちだ」と先生方が口々におっしゃっていました。

JAGA天をご覧になった皆さん、ボランティアで協力していただける方がいらっしゃったら、是非ご協力宜しくお願いいたします。
穆佐小学校に限らず、たくさんの場所で募集しているそうです。穆佐小学校が元の状態に戻るには、まだまだ時間がかかりますが、台風なんかに負けない、明るく元気で笑い声の絶えない学校であってほしいと思いました。
被害にあった皆様も、まだまだ暑い日が続いて心身ともに大変でしょうが、お身体に十分気をつけてがんばってくださいね。



by 遠目塚文美


◆ 走れ!巨典号 山之口編
初秋の山之口。どんな取材になるか楽しみにしていたのですが、台風14号の影響で時折激しく降る雨に悩まされました。それでも、今回も良い出会いがありました!

まず、長年気になってたのが、青井岳国道269号線沿いにある「お豆腐やさん」。私が UMK に入社した頃から、ここを通るたびに豆腐を買おうと思っていたんですが、仕事を終え宮崎市に帰るころにはいつも「売り切れました」の看板。縁が無かったのでしょうか?しかし今回は、「豆腐あります」の看板!小さくガッツポーズをしながらチェックイン!!

初代のおばあちゃんもお元気ながら、今は息子さん夫婦が豆腐をつくり、お客さんのリクエストにより作りたての豆腐が食べられるように食堂も併設!メニューは、とーふ定食500円とビールのみという潔さ!?そのとーふ定食500円の内容は、冷奴に寄せ豆腐、味つき厚揚げ、寄せ豆腐の味噌汁、小鉢に漬物。しかも豆腐はお変わり OK !(ご飯のお代わりは別料金)ボリュームもあり、なおかつ、豆腐がやはりうまいのです!思ったより柔らかめで大豆の甘みがたっぷりのお豆腐。私ゃ惚れましたね。長年あこがれていた女性に出会うことができた、そんなウキウキ気分で次の場所へ。

巨典号を走らせてると見つけた小さな看板、「だがしやさん」とあります。ありました!ありました!キラキラと輝く駄菓子の数々。僕らの時代より洗練されてはいますが、懐かしさ十分!昔は10円玉を握り締めて、どれを買おうか嬉しく迷ってたもんです。その中でいかに美味しく量のある駄菓子を買うか、どれをいくつ買うか、小さな計算に悩んだもんです。これって子どもにとっては大切な経験だったとおもいます。言わば、お買い物実践教育の場であり、情報交換の重要な場所でした。しかし、少子化の影響で、この駄菓子やさんも来年にはお店を閉じるかもとのこと。久々の駄菓子の味はちょっとほろ苦くもありました。

強くなった雨から逃げるように飛び込んだのが「人形の館」。山之口は「人形浄瑠璃」の町でもあります。中に入ると、いや実に立派!100畳敷きの客席も完備。 そして、保存会の会長が人形を操ると、まさに人形に魂が吹き込まれました。

山之口には、ほかに無い「人形浄瑠璃」があった。だから、今の山之口がある。

そうです。「これしかない」じゃなくて「ここには、これがある!」山之口の誇りを感じることができました。

by 高橋巨典




UMK

Copyright(c)2003 Miyazaki Telecasting Co.,ltd. All rights reserved.
当ホームページに掲載されている記事・画像の無断転用を禁止します。