放送では出なかった裏話をここで大公開!
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5月1日(土)
「石井のお父さん、ありがとう」の映画撮影現場のウラ話
高鍋町出身「石井十次」の映画撮影現場にお邪魔してきました!!いやあ、緊張しました。
松平健さんは、やはり存在感がピカイチ★現場に入っただけで、なんだか雰囲気が変わるんです。声も渋かったですねえ。リハーサル中なんかは、寡黙な感じで、わりと表情も硬かったので、これはインタビューもあまり話していただけないかなと思ったら、なんのなんの!もんぺ姿に変なかつらをかぶっていたかなり怪しい私に、にっこり微笑んで下さり、とってもきさくな感じでした。
「将軍様」に、「私が暴れん坊アナウンサーです」と言った時も、怒られちゃうかなとちょっぴり心配したものの、「ははは、そうですか」と笑ってくれました。(というかあっさり流された?)
そして私の大好きな永作博美さん(ほんと、好きなんですよねえ)。多分出演したドラマはほとんど見てます。昔はアイドルだったのに、演技派女優になりましたよね。あの透明感のある雰囲気と、笑ったら「くしゅっ」となるベビーフェイス、そしてさっぱりした感じが好きなのです。実物は、さらに可愛かったです!ずっと見とれてしまいました。
他の役者さんの時は、そこまで緊張しなかったけど、永作さんの時は思わず足が震えている自分がいました。お肌もほとんど化粧していない感じ。つるりん子としていました。いいなあ。
私がインタビューを始める前に「鶴衛と申します」とご挨拶すると、「永作と申します」と、にっこり挨拶してくれ、終始笑顔で気取らないかわいい雰囲気にますますファンになってしまったのでした。永作さんの涙の演技は、見ごたえあります。ぜひみんなに見てほしいなあ。
そして、竹下景子さん。イメージ通り、ほんとに聡明で気品があって、でもチャーミングな感じ。素敵に歳を重ねていらっしゃるなあとうっとりしました。話し方も丁寧で、何を聞いてもすぐ自分の考えをしっかりと語ってくれる。人の話を目を見てしっかりと聞いてくれる。そんな姿勢に感激しました。演技もさすがで、ちょっとした目の動きひとつでも、感情を表現できる、魂が入ってるという感じでした。
さて、宮崎県高鍋町出身の俳優、黒岩司さん。ご覧いただけました?
今回が映画は初出演だったのですが、私はそばで見ていて、「とてもフレッシュで、心をうつ演技をするなあ」と思いました。
高校2年の時に、UMKのドキュメンタリーで追っていた人物で、当時は高鍋から宮崎に通って演技のレッスンをうけていました。
あれから4年、東京でこつこつと舞台のお手伝いをしていたところにこの映画の話を聞き、「自分の地元で映画の撮影があるなんて!ぜひとも出たい!!」と、監督に直談判しに行ったのです。
オーディションで見事に受かり、その後役作りのために、養護施設や福祉作業所で2週間ほど一緒に生活をしました。すべて自分で交渉に行ったそうです。そこで、みんなの素直な心や、一生懸命な姿勢を見て、とても刺激を受けたといいます。その成果が今回の演技に出ていると思います。
この映画「石井のお父さん、ありがとう」は、この夏公開予定!ロケの多くは宮崎県で行われたものです。地元の子供たちもエキストラで頑張りました!地元が舞台、しかも宮崎が生んだ偉大な人物の生涯を描いていて、さらには豪華な役者さん&宮崎出身の役者さんの熱演が光るこの映画を県民の皆様にはぜひともご覧いただきたいと心から思います。
子育てにおいて毎日のように悲惨な事件が報道される今日、石井十次さんの精神をもう一度思い返してほしいと監督さんはおっしゃっていました。こんな偉大な人が、この宮崎から育ったこと、あらためて、私たちの誇りにしていきたいと思った、今回の取材でした。(最後はちょっぴり真面目に語っちゃった♪)
by 鶴衛真理
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