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みやざきゲンキTV


2009年04月12日放送分

未来につなげる伝統芸能 〜山之口麓人形浄瑠璃〜

 山之口麓人形浄瑠璃は、人形操り・三味線・語りが一体となり、物語を演じる古浄瑠璃。平成7年に国の重要無形文化財に指定され、全国でも4ヶ所のみ伝承されている貴重な民俗芸能です。

同保存会は、戦時中に途絶えていた文弥節人形浄瑠璃を復興させ、定期公演の開催や地元小学生を対象とした後継育成などの保存・伝承活動に取り組み、地域の交流拡大等に貢献している保存会の活動を紹介します。

※平成20年「地域づくり表彰」全国地域づくり推進協議会会長賞受賞

1.国の重要無形文化財(山之口の文弥人形)

・ 江戸時代中期大阪の岡元文弥が始め全国に広がる。
・ 薩摩藩領であった麓地区の郷士が、参勤交代のおともに行ったおり、習い覚えて帰った。
・ 現在、全国で四ヶ所(石川県尾口村、新潟県佐渡、鹿児島県東郷町)のみ。

※現在の浄瑠璃:3人で1体を操作。古浄瑠璃:1人で1体を操作

2.世代間の交流〜山之口麓人形浄瑠璃保存会

・ 昭和26年に再興。平成4年上演場付資料館「人形の館」が完成。
・ 保存会の会員が高齢化する中、地元の麓小学校に人形浄瑠璃サークルが誕生し5、6年生が保存会から指導を受けている。

3.定期公演 人形の館

・ 現在保存されている頭は27体。
・ 頭は桐の一本づくり。顔の部分とノド木を固定したものに同串を差し込んだもの。(文弥節人形初期の形態)
・ 年4回(3・6・9・11月の第3日曜14時〜16時)の定期公演。
・ 3月15日(日)の上演には、児童だけの発表もある。

地域づくり表彰

創意と工夫を活かした個性的なちいきづくりに顕著な功績があった優良事例を表彰し、地域の交流の活性化と地域づくり活動の奨励を図る。国土交通省実施



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