みやざきゲンキTV
2009年02月20日放送分
紅茶で街づくり!美郷町紅茶研究会
宮崎県でも有数の緑茶の産地である美郷町。ここで生み出されたオンリーワン商品「朝色紅茶」は緑茶を原料に作られている紅茶です。
緑茶の生産は前年度の茶の収穫に大きく左右されます。例えば、前の年に2番茶・3番茶の摘み取りをしっかりしなければ、次の年の1番茶は品質が落ちてしまいます。しかし1番茶に比べて市場での値段が低い2番茶や3番茶。収穫にかかる費用を考えると、生産農家にとっては頭の痛い話です。
そんな状況をなんとかしようと考案されたのが2番茶・3番茶を用いたオンリーワン商品の製作でした。2番茶・3番茶の価値を高めるため、そして生産農家が1番茶の品質を向上させるため、まさに一石二鳥のこの計画。しかし、オンリーワン商品はそう簡単にできるものではありませんでした。
そのオンリーワン商品の開発に携わったのが番組でも紹介した川村さん。川村さんは緑茶を用いたウーロン茶や紅茶に着目していました。試作・試飲・町の人のモニタリングを重ね、発案から足掛け8年、ようやくオンリーワンの紅茶「朝色紅茶」が完成しました。
現在美郷町は紅茶生キャラメルやキンカンを用いた創作茶など、また新たなオリジナル商品の開発に乗り出しています。美郷町から宮崎県、そして全国へ!小さな町の大きな挑戦はこれからも続きます!
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