みやざきゲンキTV
2008年11月30日放送分
地域をゲンキに盛り上げろ!正応寺ごんだの会
都城市安久町正応寺地区。樹木がうっそうと茂り、何かと暗いイメージがあったこの地区は、周りから「50年間進歩のない集落」と呼ばれてきました。
高齢者の割合も多く、若い力が不足しているこの村を、何とか元気にできないだろうか…。そう考え、立ち上がったのは地元の公民館長・石井和郎さんでした。石井さんは村づくり協議会を設立し、地域住民が協力して自分たちの地域を盛り上げていこうと発案。それに賛同した住民たちは積極的に村づくりに取り組み、正応寺地区は少しずつ元気になっていきました。
しかし、もっと地区を元気にしたいと考えた石井さんは、平成18年に「正応寺ごんだの会」というNPO法人を発足しました。NPO法人になることでより動きやすくなったごんだの会は、地元を中心に歴史の伝承や地区の環境整備など様々な形で村づくりに取り組み、この数年で正応寺地区は魅力的な集落に進化を遂げました。正応寺の自然や人に魅せられて、関東から移住してきた人もいる程です。
番組でも紹介しましたが、安久町にはごんだと呼ばれる特産品があります。
この「ごんだ」、実は柿のことで、江戸時代の参勤交代の際、権太夫(ごんだゆう)さんという人が伝えたということで「ごんだ」と名づけられたのです。この柿から作られる柿酢は地元の人にも人気。
「ごんだをはじめ、地域の景観・環境など、正応寺の宝をこれからの村づくりに生かしていきたい」と石井さんは話します。
まだまだ進化し続ける正応寺地区の今後に乞うご期待です!
みやざきゲンキTV トップへ



