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番組審議会
第428回 平成20年2月26日
期 日:平成20年2月26日(火)場 所:テレビ宮崎会議室
議 題:報道特別番組
「変革から定着へ 〜東国原知事生出演!2年目の展望は?〜」
議事の概要
■ 企画意図が明確で分かりやく面白く拝見できた。
二人のアナウンサーは慣れており発音も聞き取りやすく堂々と進行していた。
コメンテーターの話す内容は少々飛躍し過ぎるところもあり、知事は早口であった。
宮崎県の開業医と拠点病院の連携が非常に上手くいっていることは、知事の重点政策のひとつである子育て支援に繋がる重要な要素である。
知事就任2年目の番組を作る場合、「定着」というテーマは画になりにくいが、2年目こそUMKの実力が問われることになる。
実現できなかったマニフェスト項目については、その理由を知事に発言させることができなければ本当の意味での報道番組にはならない。
安藤優子さんからは、知事を批判するような発言も欲しかった。
■ 知事が今やっていることを非常に良く理解できたことと、取材がしっかりしているのでひとつひとつの事項に説得力があることが素晴らしい。
コメンテーターは具体的で冷静な客観的見方ができていなかったので報道番組には物足りない。
二人のアナウンサーは個性を上手く出し合っていたが、榎木田アナウンサーは知事の早口が少しうつっていた。
高橋アナウンサーは知事の話の分かりにくい部分を上手くフォローしていたので良かった。
今後も半年に一回くらいのペースでこのような番組を作って欲しい。
一般的にメディアがバランスを取りながら良いニュース、悪いニュースを伝えることは非常に難しい。
我々は、報道とは本当のことでなければならないことを生活の中でも考えているが、もう少しそのノウハウを増やさなければならない。
■ ポイントがもうひとつ絞りにくい。
知事は今、全国区の方なので対論するコメンテーターには宮崎の人ではなく、地方行政論を語れる全国レベルの人が良かったのではないか。身内で楽しくやっているという印象が強かった。
宮崎は良いものが安く住みやすく、県央では医療も充実しているので、知事の推進する県外に頼る企業誘致ではなく、宮崎の中で企業を作れないのか。
知事ひとりで取り組む県政ではなく、第2、第3のブレーンがきちんと付くことで、さらに面白い県になる。
■ 非常に面白く楽しい番組。
冒頭の質問はタレントに対する内容であり、UMKがいまだに知事をタレントとして扱っている印象なので、政治的な質問だけにすべきであった。スタジオが横長であるため見づらい。
コメンテーターには学者としての発言もほとんど無く、UMKとの馴れ合いのような印象があった。
マニフェスト全体を検証し達成度をまとめて欲しかった。
知事の支持率がどういう点で前回を上回ったのかという比較があれば実績に対する県民の評価として分かりやすかった。
知事就任2年目の番組を作るとき県政が上手くいっている場合に知事を過剰に褒める内容になると選挙運動になる。
逆に悪くなっている場合は「マスコミや県民は何ができるか」という内容を期待したい。冒頭の照明は計算されていたのか。
■ あのような形の冒頭部分は面白いが、質問の内容には違和感がある。途中で飽きてくるような感じがあった。
個々の問題については、知事の具体的な発言が聞きたかった。
コメンテーターには知事寄りの発言があった。
県職員のクローズアップ、県外から見た知事の印象やKONNEの売上げについてのインタビューなども欲しかった。
知事のキーワードである「気付き」にも具体的なものがあれば良かった。
■ 東国原知事の良いところ、独壇場的な部分を周りの脇役が固めるような構成であった。
知事の発言には熱い思いが感じられるが、早口であり話すスピードの指導があれば良かった。
コメンテーターの人選は疑問。
知事が芸人であった頃に取材したが、ビートたけしとは対等な立場であり師弟関係にはないと言っていた。
冒頭の「たけし師匠に芸人に戻れといわれたら」という質問は、何ら抵抗無く受けたのか。
また、完璧な化粧の女性がインタビューを受けていたが、事前に取材依頼があったのかについて教えて欲しい。
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