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番組審議会
第421回 平成19年6月26日
期 日:平成19年6月26日(火)場 所:テレビ宮崎会議室
議 題:FNSドキュメンタリー参加番組
「天の声」 〜 告白・宮崎官製談合 〜
( 平成19年5月29日 (火) 17時00分 〜 17時54分 )
議事の概要
■娘さんが父親の話をするところは番組の流れを弱めたように感じる。
今回の官製談合は安藤前知事を裁判にかけるだけでは終わらない問題。
県政、県民、マスコミは官庁や公共工事のしくみも含めてどのような方向を目指しているのか。
裏金問題は県職員に対する批判ということになるが経済の流れや社会体質の変化が背景にあるのではないか。
女性のナレーションは淡々として非常に良かった。
■黒木元知事と安藤前知事の「真実はひとつ」という同じ言葉で上手く構成されているところにテレビのビジュアル的な力を感じる。
動く映像が最後に静止画像で終わるのはインパクトが非常に強く番組作りの気の配り方に気づかされる。
東国原知事の圧倒的な存在感によって官製談合という県の汚点が希薄になっていると感じていたが、この番組が非常にタイミング良く我々にそれを思い出させるきっかけとなった。
■一方的に元支店長が語った内容をそのまま使って番組が形成されていることにある種の怖さがある。
東国原知事の演説や当選のシーンは番組の主張に合わないのではないか。
最後の締めくくりは元支店長の言葉ではなく、他の人が分析してまとめるか番組制作者の意見として述べる方が良かった。
ポイントで官製談合の説明などがあり勉強になった。
お父さんの話は少々重すぎるので扱い方を考えても良かったのではないか。
映像処理については視聴者の健康被害に対する配慮があり、テロップも出ていたので良かった。
■非常にテンポが良かった。「真実はひとつ」の言葉で28年前の事件と重ね、顔のアップの画もあり音楽も合っていた。
しかし番組の軸が元支店長の話だけでありそれを検証していない。他の証言がないのは危険ではないのか。
発端は選挙資金が必要だったことでありその全体図を明らかにした方が良かった。
前知事を追いかけるマスコミ各社に対する心証はあまり良くなかったが、中村清子記者は非常にきれいな表現で丁寧な質問をされており良かった。
点滅映像を防ぐために暗い映像にしてあったことの違和感は全然なかった。コマ送りにしてもよかったのではないか。
■重い番組であるが良くまとまっておりナレーションも良かった。
官製談合に加担した元支店長の証言には自己弁護が入ってくると考えられるので今回のような使い方は危ないのではないか。
仮に裏付けが取られていたとしても見る人によっては話の内容に嘘があると思われてしまう可能性があるので使い方を工夫すれば良かった。
安藤前知事が作る側ではなく設計者側と癒着した特殊性を解説すべきであった。公職選挙法には抵触しなかったのか。
フラッシュの場面でハレーションを起こさずはっきりと人物を映す技術に感心した。シャッター音にも全く気づかなかった。
■今回の番組でこの事件の流れを理解することができた。
組織のトップから成るヒエラルキーの下で日本社会が成り立っているという日本人が作ってきた社会の体質を示すとともに、これからは一人ひとりの人間を大切にする市民社会のしくみを作らなければならない時代になったのだということを提案している。
女性の父親の話は日本の体質を明確に語ったものであり番組には必要であったと思う。
テロップが出たことで納得した。悪いことをしても注目されることは必ずしもいい影響を与えるのではないことを考慮する必要がある。
■事件の流れが非常に分かりやすくまとまっており、タイトルも大変良かった。自殺した父親が起こした裁判で情報公開が認められなかったのはなぜか。
大学准教授の一般競争入札の問題点の説明は理解しやすく良かった。
女性のナレーションは淡々と重い語り口で間の取り方も絶妙。
県庁のいろいろな表情、ブルドーザーの脚の部分などのイメージカットは面白かった。
最後の元支店長のインタビューは焦点が合わないぼかした処理がしてあったのでクラクラした。
安藤前知事の暗い映像は気にならなかった。
今回の官製談合は安藤前知事を裁判にかけるだけでは終わらない問題。
県政、県民、マスコミは官庁や公共工事のしくみも含めてどのような方向を目指しているのか。
裏金問題は県職員に対する批判ということになるが経済の流れや社会体質の変化が背景にあるのではないか。
女性のナレーションは淡々として非常に良かった。
■黒木元知事と安藤前知事の「真実はひとつ」という同じ言葉で上手く構成されているところにテレビのビジュアル的な力を感じる。
動く映像が最後に静止画像で終わるのはインパクトが非常に強く番組作りの気の配り方に気づかされる。
東国原知事の圧倒的な存在感によって官製談合という県の汚点が希薄になっていると感じていたが、この番組が非常にタイミング良く我々にそれを思い出させるきっかけとなった。
■一方的に元支店長が語った内容をそのまま使って番組が形成されていることにある種の怖さがある。
東国原知事の演説や当選のシーンは番組の主張に合わないのではないか。
最後の締めくくりは元支店長の言葉ではなく、他の人が分析してまとめるか番組制作者の意見として述べる方が良かった。
ポイントで官製談合の説明などがあり勉強になった。
お父さんの話は少々重すぎるので扱い方を考えても良かったのではないか。
映像処理については視聴者の健康被害に対する配慮があり、テロップも出ていたので良かった。
■非常にテンポが良かった。「真実はひとつ」の言葉で28年前の事件と重ね、顔のアップの画もあり音楽も合っていた。
しかし番組の軸が元支店長の話だけでありそれを検証していない。他の証言がないのは危険ではないのか。
発端は選挙資金が必要だったことでありその全体図を明らかにした方が良かった。
前知事を追いかけるマスコミ各社に対する心証はあまり良くなかったが、中村清子記者は非常にきれいな表現で丁寧な質問をされており良かった。
点滅映像を防ぐために暗い映像にしてあったことの違和感は全然なかった。コマ送りにしてもよかったのではないか。
■重い番組であるが良くまとまっておりナレーションも良かった。
官製談合に加担した元支店長の証言には自己弁護が入ってくると考えられるので今回のような使い方は危ないのではないか。
仮に裏付けが取られていたとしても見る人によっては話の内容に嘘があると思われてしまう可能性があるので使い方を工夫すれば良かった。
安藤前知事が作る側ではなく設計者側と癒着した特殊性を解説すべきであった。公職選挙法には抵触しなかったのか。
フラッシュの場面でハレーションを起こさずはっきりと人物を映す技術に感心した。シャッター音にも全く気づかなかった。
■今回の番組でこの事件の流れを理解することができた。
組織のトップから成るヒエラルキーの下で日本社会が成り立っているという日本人が作ってきた社会の体質を示すとともに、これからは一人ひとりの人間を大切にする市民社会のしくみを作らなければならない時代になったのだということを提案している。
女性の父親の話は日本の体質を明確に語ったものであり番組には必要であったと思う。
テロップが出たことで納得した。悪いことをしても注目されることは必ずしもいい影響を与えるのではないことを考慮する必要がある。
■事件の流れが非常に分かりやすくまとまっており、タイトルも大変良かった。自殺した父親が起こした裁判で情報公開が認められなかったのはなぜか。
大学准教授の一般競争入札の問題点の説明は理解しやすく良かった。
女性のナレーションは淡々と重い語り口で間の取り方も絶妙。
県庁のいろいろな表情、ブルドーザーの脚の部分などのイメージカットは面白かった。
最後の元支店長のインタビューは焦点が合わないぼかした処理がしてあったのでクラクラした。
安藤前知事の暗い映像は気にならなかった。
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