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番組審議会

第417回 平成19年2月27日

期 日:平成19年2月27日(火)
場 所:テレビ宮崎会議室
議 題:FNS九州ドキュメント発見伝
     「 be  happy!!  おっとズッキンな人生(たび)と三味線 」
     ( 平成19年2月1日 (月)   15時00分〜15時55分 )

議事の概要

■面白かった。ゴッタンの歌はテロップが入っていたから理解できた。
一番良かったのはキャサリン井上さんの存在が上手く活かされていたことである。
テレビ西日本との共同制作であるのなら、どのように分担されているのか。
UMKは地域に密着し県民の良識として活動されている。
これまでのところ番組審議会として異を唱える、あるいは注文を付けるようなことはない。

■ 重信さんはよくぞ告白してくれた。しかしそこを再出発とするのであれば最初に持ってきた方が良かった。
マラソンを断念せざるを得なかった体力の限界、スポンサー撤退や湾岸戦争の影響など彼の人生に反映している事柄も詳しく説明すべきだった。
彼はその苦しみを乗り越えたのであり、そのことに大変感動した。
嘘をついてきたことの謝罪もなく最後にわだかまりが残った。
彼を応援するような編集であったなら、視聴後にポジティブな印象を持つことができたのではないか。
カーネギーホールでの撮影ができないということは、事前に分かっていたのか。

■たいした人である。マラソンの旅では苦しく食べられない時期もあったそうだが、そのような経験をされていることはすばらしい。
全体的には津軽三味線のメロディーと方言の歌との調和がリズミカルに流れておりよかった。

■ 重信さんは、自分で自分自身をスターにするような器用な人との印象を受けた。
完走していなかったことを知って複雑な気持ちになったが、自分で本当のことを言ったことは良かった。

■ スタッフは告白の内容を事前に知っていたのか。番組の流れは非常に良かったが告白の部分は最初にあっても流れとしては変わらない。構成が残念である。
柳田アナウンサーのナレーションはとても心地良く印象的。
13年くらい前に撮影されたビデオ映像や最後の高千穂の峰が非常に綺麗だった。

■ 全体的に流れも良く面白かった。最初の弟子を叱りつけるシーンはインパクトがあり非常に良かった。
重信さんが正直に告白したことでこの番組は活きている。都城の方なのにゴッタンではなくなぜ津軽三味線だったのか。
宮崎を全国にアピールする意味でも方言の箇所にはテロップを入れて欲しい。

■重信さんの強烈なキャラクターや情熱に間違いなく惹きつけられた。都城やアメリカの文化・風景など大きなスケールと、周りの人々の細やかな取材とを上手く組み合わせてあった。
デジタルハイビジョンの画面が綺麗。構成は良かったが重信さんの謝罪を入れるべきであり、そうすることで見る側の印象も変わったのではないかと思う。

■ カメラワークがすばらしい。流れは良かったが、重信さんの謝罪もなく告白の理由も希薄であり後味の悪い印象を受けた。
放送後、視聴者からの問い合わせがあったのではないか。
重信さんの三味線の演奏を一曲通して聞かせて欲しかった。

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