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番組審議会
第383回 平成16年1月27日
期日:平成16年1月27日(火)場所:宮崎観光ホテル
議題:UMKの放送番組全般について
議事の概要
■UMKのヒューマン九州21は素晴らしい番組だと思う。見ている側に元気を与えてくれる題材を非常に多く取り上げているし、もしかしたら自分にもこのようなことができるのではないかなという励みにもなる人を紹介している。
■人物だけでなく自然にスポットをあて、じっくり取材するという番組も年に一つはあるといいなと思う。
■UMK制作の番組は子供と一緒に安心して見られるような番組が多いと思う。
■自主制作の時間の拡大には色々な問題があるかもしれないが、自社制作時間のニュース番組が占める割合というのは半分以上あるので、この中で色々な発信をしてほしい。タイムリーな情報を見たいということと合わせてニュース性の無いものもこの時間で見たい。
■「ママ感情報パクパク」は、スタジオセットにあまり季節感を感じない。せっかく服装は季節を先取りした感じで出ているので、バックのセットもそれに合わせて季節感を先取りしてほしい。
■出演するキャスターによって見る見ないを決めてしまう。これは個人の選り好みかもしれないが、視聴者側としてはこのようなことも重視していくのではないかと思う。それぞれに色々なキャラクターのアナウンサーがいるが、「その人の質の高さ」が番組の質の高さにつながっていくのではないかと思うので、もっと質を高めることに重点を置いていただけたらと思う。
■福岡県だったと思うが、4年ほど前からノーテレビチャレンジというものを進めている。 週に1日、全くテレビを見ない日をつくろうというものだが、テレビによる影響で正しい言葉が失われつつあることへの警告でもある。これはすべてテレビが悪いというわけではないが、このようなノーテレビチャレンジという運動が今進められつつあるということを考えても、これから子供達が成長していく上で、「勉強になる内容の濃いもの」を作ってほしい。
■UMK制作の番組は一般的に分かり易く、とても親しみやすい。そしてJAGA2天国のように人を元気にするというようなコンセプトを感じる。県民を元気にするのはいいが、もう一歩進んで人に話をしたくなるような話題などをどんどん出してもらいたい。
■UMKで制作されるものについて、視聴率をはかる方法がないからはかれないんだと考えず、たとえ非科学的でもその番組を見ている人を何らかの形で把握する努力をするべきではないかと思う。それによって、この番組はこういう方に喜ばれているということや、局の方の常識ではなく一般の方の見方でこの番組をどう見るかという意識を持っていただきたいと思う。
■視聴者参画という視点で、参加させるのではなくて視聴者と協働するような番組は考えられないかと思う。次第に放送と通信が融合していくこれからの時代に、新しい地域におけるパーソナル化、そういうものに挑戦するような番組を考えられるべきではないかと思う。
■宮崎の方は外から来られた方に非常に関心があるが、一般の方にとってなかなか接する機会がない。新聞を見てこんな方が来られたのかという感じである。このテレビ版で、"今日のこの人"みたいなものが欲しいと思う。
■これからますますアジアの時代になり、今後は宮崎との関係においてもニュース的にも注目度が一層高まると思う。UMKは中国の大連電視台、韓国の大田放送と友好盟約を結んでいるわけだから、そのネットワークを活かして相互のニュース提供ができると思う。地域同士の様々な情報交換の中から大きな問題が発見されるというような視点も必要ではないかと思う。
■CMパークという形で、一般の人も広告を出せるようにする。そうすることで親しみを持たせ、テレビと近づける。そのようなことがこれからの番組に活かされればと思う。
■映像のインパクトというものは本当に強いものがあるので、ぜひ色々な形でその映像の力を大いに活かした宮崎やこの地域の再発見企画をしてもらいたい。
■優れた作品は再放送などをされているが、例えば子供向きの作品であれば学校教育の中でもっと活用できるようにするとか、せっかくの作品なのでもっと色々な形で活かしてもらいたいと思う。ライブラリーのようなものができたらいいなと思う。
■宮崎の良さというものを改めてもう一度掘り下げて、それを若い世代に対して発信する、そしてそれを若い世代がキャッチするというようなコミュニケーションのある番組を作ってもらいたい。
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