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UMKアナウンサー日記 高橋巨典


2009年06月05日

爽やかな初夏のお話

まずは、嬉しいお知らせ!柳田アナウンサーのアナウンサー日記が再開されました!彼は今、リハビリに汗を流しながらブログの原稿を書き送ってくれています。是非ご覧ください。

  さて、先週、UMKスーパーニュースで紹介した、串間市で話題となっているキュウリがこちらです!

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「こうちゃんのきゅうり」と言います。見事なハート形と星形はとってもキュートであります。人差し指大に育ったキュウリに、プラスティック製の型をはめ込み早ければ4〜5日で、ハートや星の形のキュウリができるそうです。

 これをスタジオでかじったら「カシュッ!」と実にいい音。CM中に、興梠キャスターが「きゃ〜、良い匂いと香り〜っ!」と大興奮。確かに、この「こうちゃんのきゅうり」は見た目だけでなく、爽やかな香りと味、みずみずしさといったキュウリの本質がしっかりとそこにありました。

 さてキュウリと言えば、昭和を代表する小説家・太宰治さんは、「女生徒」の中で、「キウリの青さから、夏が来る。五月のキウリの青味には、胸がカラッポになるような、うずくような、くすぐったいような悲しさが在る。」と書いています。太宰氏がこのこうちゃんのキュウリを目にしたら何と表現したでしょうか?

私は「胸の中に少し沈殿した澱が洗われたような、また胸中が新鮮な空気で満たされたような、くすぐったいような嬉しさ」を感じることができた気がします。 





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