UMKアナウンサー日記 首藤真吾
2010年05月14日
ウエイクボード☆

みなさんは、ウエイクボードという競技をご存知でしょうか?
「水上のスノーボード」とも言われています。
先日、ハンディを抱えながらも
そのウエイクボードに挑戦する男性を取材しました!

こちらが、中村光輝さん。
普段はJA都城で事務の仕事をしています。
去年のプロアマ混合ツアーで、アマチュア総合5位に入り、
プロのライセンスを取得しました☆
じつは、プロのウエイクボーダー誕生は、
宮崎では初めてのことなんです!
同じタイミングで川口慎平くんという高校生も、
プロになりまして、初めてのプロウエイクボーダーが2人も誕生したことになります!
小林と都城の境を流れる大淀川で、
中村さんのダイナミックな演技がたくさん見られます!
バク転、ひねり旋回など、
空中でのありえない動きに目が点になりましたよ(笑)

中村さんは、2歳の頃から、右手に障害があり、
親指の第2関節を残して指を失いました。
指が無くても練習できるよう、
右手の手首をハンドルに引っ掛け、左手一本でできる技を工夫しています。
実際、私もウエイクボードを体験してみたのですが、
まず水上に立つことすらできませんでした。
常にボートに引っ張られるので、
ちょっと操作を誤ると大怪我をしかねないスポーツで、
すごく怖かったです。
これを右手首と左手でやってしまうんですから、
本当にすごいですよね!!
障害を乗り越え、手にしたプロのライセンス。
宮崎県民第一号、そして障害者プロボーダー第一号として、
これからの活躍を期待しています!




