UMKアナウンサー日記 佐々木六華
2009年10月23日
待ってます
前回の日記に書いた、みやざきフェニックスリーグの取材のあと、夕方からいつも行くところとは違うジムへとむかいました。
ウォーミングアップとして20分ほど有酸素運動をしてからいざ筋トレへ
バランズボールをつかったスクワットを始めると・・・
トレーニングスペースに次々とがっちりとした体格の若者達が入ってきました。
文科系出身者(私のことです)が溜まりに溜まった脂肪を追い出すためとは違い、いかにもアスリートな方々がトレーニングをそこここで始めたために、ちょっぴり気まずさを感じてしまい筋トレは終了。
「長めに有酸素運動をすることで今日はよしとするか」
と思いつつマシンにむかい、取り掛かったんですが・・・・
「どうも見たことある顔がいるよなあ」
その若者達のトレーニングをちらちら見ながらそんなことを考えていました。
そして10分ほどたって・・・・・・
「わ、わ、わ・・・・・・・・・若虎達じゃないか!!!!!」
そう!みやざきフェニックスリーグには当然タイガースの若手も来ていたんですが、まさに僕の目の前でトレーニングしていたのが、ここ数年のドラフトで入ってきた、未来の一軍を目指す若虎達だったのです!!
良く見ると「H」と「T」が重なった(皆様良くご存知の)マークが入ったウェアを着ている選手もいるではありませんか!
そうだとわかると一気に親心(?)のような気持ちがわいてきて、「よしよし、今のうちにバリバリ鍛えるんだ。未来の虎は頼んだぞ!君と君は2〜3年のうちにローテーション入り。君は盗塁王。君達はクリンナップを任せられる選手になってくれたまえ」などと勝手なことを考えつつ、温かい目でトレーニングの様子を見守っておりました。
おかげであっという間に時間が過ぎ、有酸素運動も一時間ほど継続してやることができました。
CSだ、日本シリーズだとまだまだにぎやかですが、いつかその舞台で(勝手に思っているだけですが)僕と汗を流した選手達が活躍するシーンを想像しつつエールを送るひと時でした。
もっとも、小心者ゆえ実際に声をかけることはできませんでしたが・・・
2009年10月09日
みやざきフェニックスリーグ
6日火曜日に「みやざきフェニックスリーグ」の取材のため日南市南郷町の南郷中央公園に行ってきました。
今年で6年目を迎える「みやざきフェニックスリーグ」
NPBのファーム全12球団に、韓国プロ野球2球団、さらに今年から四国・九州アイランドリーグ選抜とNPB混成チーム「フューチャーズ」の2球団をくわえて計16球団が参加。県内の14球場で今月22日まで開催されます。
未来のスター候補達が集う、そして若手選手とはいえプロのプレーを生で見られる機会ということで、楽しみにしていた県民の方もいらっしゃると思います。
かくいう僕も毎年若虎達をチェックしに毎年一回は足を運ぶようにしているんですが、今年はみやざきゲンキTVの取材のため、早速みやざきフェニックスリーグ開幕日(6日火曜日)に南郷中央公園にいってきました。
といってもタイガースではなく、ともに宮崎でキャンプをおこなうライオンズ対ホークス戦を取材する予定だったんですが・・・
当日はあいにくの雨で試合は中止・・・
ということで急遽ライオンズの練習のみの取材となりました。
ところでライオンズといえばの若手といえば、宮崎にゆかりのある注目のルーキーがいますよね!
昨年のドラフトで一巡目に指名された、日南学園出身の中崎雄太投手です!!
インタビューではとってもさわやかな笑顔でルーキーイヤーを振り返り、またみやざきフェニックスリーグ、そして来シーズンに向けての抱負を力強く語ってくれました。
また、貴重な練習時間の合間には、僕とのキャッチボールも!
スタッフからのお願いにも快く応えてくださり、とっても気さくなナイスガイっぷりに、ますます「応援したい!!」という気持ちを取材スタッフ一同強くもちました。
まあ、虎もライオンも同じ猫かなことですし・・・
取材の模様は明日の午前9時35分から放送の「みやざきゲンキTV」でご覧ください。
2009年10月03日
15
今日のJAGA天でも申し上げましたが、平成7年10月7日にJAGA天の第一回が放送されてから、丸14年が経過。今月から番組は15年目に突入いたしました。
ここまで続いてきたのも何より視聴者の皆さん、取材にご協力くださっている皆さん、宮崎県民の皆さんのおかげです!
入社2年目の4月からレポーターとして番組に加わって11年半、高橋ANから司会のバトンを受けて2年半が経ちました。
これまでを振り返ると、僕個人としてもいろんな思い出があるのですが、なかでも忘れられないのがUMKの伝統(?)ともなっていた「高飛び込み」
県総合運動公園のプールにあった10メートルの飛び込み台から飛び込むという企画、JAGA天の前身といえる番組「サンサンサタデー」で生まれ、数々の「伝説」をつくった人気コーナーです。
それを、僕が生放送中にやることに・・・
何故そんなことになったかというと・・・
そもそも僕の名前「六華」というのは「雪の結晶」を意味する言葉なんですが(良く本名ですか?と聞かれますがもちろん本名です)、「六」という数字が入っているため、「兄弟がいっぱいいてその六番目なんですか?」と聞かれたり、子供の頃歯磨きをしていてうがいをしようとしたら、母親に「アンタは名前が『六華』なんやからうがいも六回しなさい」と言われたり
・・・
まあ「六」にまつわるetcが色々あったわけです。
で、高飛び込みにも「六」が絡んできたんです。ありがたくないことに・・・
当時の担当ディレクターが「JAGA天が『六』周年を迎える。『六』つながりで『六華が高飛び込み』でいこう!しかも生で!!」
・・・おそろしく単純です・・・・
そしてその単純が現実になっていくんですからフットワークが軽いというかなんというか・・・
放送当日、1m・・・5m・・・とあがっていき、ついに10mの高さに・・・・
足が震えました・・・
下にあるプールがそれはそれは小さく見えて、落下してる間に強い風が吹いたらプールからそれてプールサイドに落ちちゃうんじゃないか・・・なんて感覚に襲われました。
番組がすすんでいく中、気持ちは飛び込んでいるんですが、体は前にいかない・・・そんな時間が続き・・・
「このまま番組中に飛び込むのは無理なんじゃないか・・・」そんな気持ちが僕の中にも、そしておそらくは周りのスタッフの中にも芽生え、重たい空気に支配されていく・・・そんな記憶があります。
ところが・・・・・・
「残り40秒!」
その声を聞いたとき、自分でも不思議なんですが、体がスーッとプールに引き込まれるように動いて・・・
気がつくと水の中にいました。
水面に顔を出すと現場にいたディレクターが涙をうかべながら駆け寄ってきたのを今でも鮮明に覚えています。
恐怖よりも「生放送中に飛び込まねば!」という使命感が勝った、そんな瞬間だったような気がします(まあ、使命感というような大そうなことをやったわけじゃないんですが・・・〈苦笑〉)
というわけで15年目の次、1「6」年目を早くも心配しております・・・
そうそう、「六」といえば、タイガースの今シーズンの残り試合も「六」
しかも4位スワローズと直接対決が3試合も残っています。
さらに、この残り試合を全勝しなければ、勝率5割以下でシーズンを終えることになってしまう・・・
そうなるとたとえ3位でもクライマックスシリーズに勝率4割台で出場することになるわけで、いくらファンとはいえ「それはちょっと・・・」という状態になってしまいます。(まあ、5割でも「それはちょっと・・・」には変わりないんですが・・・)
とにかく、まずは今日の甲子園でのスワローズ戦、絶対負けるわけには・・・・・・・・・
すみません・・・・
15年目に入った感謝の気持ちを書くつもりがいつの間にやらまたしても虎ネタに・・・・
失礼しました・・・・・・・。
気を取り直して・・・
皆様のおかげでJAGA天は15年目をむかえました。番組開始当初からすると、メンバーや企画も様変わりしていますが、これからも皆様に愛される、そして宮崎を笑顔にする番組を目指して頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。




