UMKアナウンサー日記 佐々木六華
2009年08月02日
イチロー②
ある日の午後、社内を歩いていると、他部署の上司から「ちょっと来てもらえるかな」と声をかけられました。
「なんか怒られるようなことしたっけ・・・?」とちょっぴりドキドキしつつ上司の待つ部屋へ・・・
すると上司の口から「君とは野球の話はあわないと思うけど、音楽の趣味はあうと思うんだ。」という言葉が。
そして「これを聞いてみてくれ」といいながら袋から一枚のレコードを取り出しました。
それがコチラ。
荒木一郎さん・・・申し訳ありませんが存じ上げませんでした・・・
全く予想外の展開に戸惑いつつ、一体どんな人なのかとまずは調べてみることに。
レコードのジャケットに書かれている「空に星があるように」をはじめとするヒット曲があり、日本レコード大賞新人賞を受賞。俳優・音楽プロデューサーなど多方面で活躍されている方だということを知りました。
どんな人かもわかったところで、早速聴いてみよう!
ということで、実家にあるレコードプレーヤーにセット。
針を落としレコードがまわり始めると、スピーカーから甘い歌声が・・・
それからしばしの間、昭和にタイムスリップ。
知らない曲ばかりだったんですが、なんだか懐かしい気持に・・・
・・・と浸っていると「あれ・・・まだ半分くらいしか聴いてないのに何にも聴こえてこない・・・」
そう、レコードはA面B面があるというのをすっかり忘れていたんです。
気がついて、急いで裏返してB面スタート。
そのあとも、「○曲目を聴きたい」というときには溝を見てあわせる、といったことなど、忘れていた「レコードのお作法」を少しづつ思い出し・・・
そのあとは実家にあったビッグバンドのレコードなどを引っ張り出して、レコードならではの音に浸り、「やっぱアナログは音の深みが違うよねー」とフルーツポンチのコント「アンダーグラウンドぶる男」のなかに出てくるセリフのようなことを考えながらあれこれ聴いておりました。
いや、なかなかにステキな響きを味わえましたよ。
どのくらいステキな響きだったかというと・・・
「オールスターアケ、ゴショウイッパイ」って感じです!
いやあ、だってオールスター明けの甲子園6連戦、まずA面(対ベイスターズ3連戦)は3戦全勝、続いてB面(対ジャイアンツ3連戦)は首位チームに対して2勝1敗の勝ち越しで、トータル5勝1敗!
これぞ「空に星があるように」ならぬ「虎に白星があるように」
レコード(記録)的な逆転優勝を夢見ております!!




