UMKアナウンサー日記 南出雅之
2010年04月20日
風になびく早苗・・・
桜も終わり、春真っ只中。
初夏を思わせるような汗ばむ日があったり、
逆に 真冬のような寒波がやって来たり、
今年の春は いつもとは少し違うような気がするのは
私だけだろうか・・・。

宮崎では、早くも田植えが終わり、
整然と並んだ早苗が風になびいている。
8月のお盆前に収穫できる
早期水稲「コシヒカリ」だ。
かつて「台風銀座」と言われたほど
台風の襲来が多かった宮崎では、

台風が来る前に収穫できる
「早期米」を栽培する農家が多い。
「減反」や「転作」など、
国の政策に翻弄されてきた農家。
主食であるお米は、
農家の方々の苦労と努力によって
生産されていることを忘れてはならない。
おいしいお米をありがとう。
農家の苦労が報われるような
農業政策をお願いしたいものだ。

約4ヶ月後に収穫される早期水稲。
炊き立ての新米をお腹一杯食べたい
ものだ。
そのためにも食料自給率を
上げる政策を期待したい。
子ども達の健やかな成長と早期水稲の順調な生育を祈り、
鯉のぼりの様に、食料自給率が上がることを期待したい。
2010年04月08日
春、花、新年度
4月に入り新年度がスタートした。
花々も綺麗に咲き誇り、新たなスタートを応援してくれているようだ。
私の通勤経路である大淀川の堤防の桜、
4月にしてはキュンと引き締まった空気が花を長持ちさせてくれた。
「満開」を迎えてから既に10日あまり、
時折、風に舞いながらも
宮崎の春を彩る・・・。
桜の良さは、淡いピンクの花がもたらす「奥ゆかしさ」と、咲いている期間が
あっという間に過ぎ去ってしまう「儚さ」、

そして、優しい風に舞い散る「潔さ」では
ないだろうか。
アナウンサーという仕事も花に似ている。
華やかに美しく咲く「若手時代」、
力強く印象的に咲く「中堅時代」。
長く、美しく咲くための努力をしなければ、
あっという間に舞い散ってしまうのも事実だ。

アナウンサーとして31年目の春。
既に、華やかに美しく咲く年代では
なくなったが、若手や中堅を盛り立てる
「名も無き花」も無くてはならない存在だ。
色々な花が、それぞれの個性を出して
春を彩るように、自らも煌めきながら
後輩達を盛り立ていきたい・・・。

新年度を迎えたUMK、
会社の周りもアナウンス室も
美しく咲く花々で彩られている・・・。




