UMKアナウンサー日記 南出雅之
2009年05月22日
綾旅カリスマ案内人
風薫る5月の或る日曜日、
取材を兼ねて 照葉樹林の街「綾町」で実施されている
「綾旅」に参加した。
「綾旅」とは、「カリスマ案内人」と称した
地元の工芸家や地元のおばちゃんなどが、
その日の気分で町内の穴場を案内してくれるという企画。
綾町には、毎週、天然の湧き水を
汲みに訪れているが、知らない穴場が
実に多いことがわかった。
大小の錦鯉が泳ぎ、
夜になるとホタルが乱舞する小川。
その数の多さと幻想的な光は
思わず歓声を上げるほどだ。
軽いトレッキングの後に訪れた
森の中の「綾神社」。荘厳さと自然との
調和が実に素晴らしい。
木工芸の工房では、普段は聞けない
「木のこころ」の話に耳を傾けた。
木を切り、数年乾燥させ、加工に入る。
再び 数年乾燥させた後、次の加工に。
これを何度も繰り返し、ようやく
完成する。1枚の木皿が出来るまでに
10年以上かかるという。

木の椀は、熱や水で酷使されるが、
それを大事に、長く使う事が
結果的に自然を守る事になる。
本当に良い品は修理が出来るという。
修理しながら、大事に長く使う事が
実はエコなのだ。

この日は、約5時間の「綾旅」だったが、
充実した中身の濃い一日となった。
昼に食べた特製弁当。地元の旬の食材が実に旨かった!(これで500円)
「綾旅」の参加料は1,000円。
(弁当代、織物などの体験料は別途)
一度、参加してみてはいかがだろうか?
2009年05月06日
きっと、いつかは・・・。
大型連休、珍しく数日間の休みがあったので、
あるイベント会場に出掛けた。
誰もが一度は憧れる「キャンピングカー」の展示会だ。
そこには、2トントラックをベースに
改造されたキャンピングカーが
並んでいた。
室内は、4〜5人が寝られるスペースに
ベッドやテーブル、簡易の台所などが
配置されている。

中には、シャワーやトイレまで付いた
車もあり、独身時代に住んでいた
安アパートよりも居住性が良さそうだ。
「百年に一度の経済危機」と
いわれる中だが、キャンピングカーの
市場は、逆に伸びているという。

価格は、中古で150万円程度〜。
2トン車ベースの新車で450万円〜。
これを「安い」とみるか
「高い」とみるかは、意見が分かれる
ところかも知れない。
誰もが憧れるキャンピングカー、
私も「きっと、いつかは」
キャンピングカーで
きままな旅に出てみたいものだ。
それにしても、不況、雇用不安、
派遣切り、などと言われる一方で、
キャンピングカーを買える人達もいる。
「格差社会」を感じると共に、
「夢だけ」が広がった連休であった。
「きっと、いつかは・・・」夢でなく現実にしたい・・・。




