UMKアナウンサー日記 南出雅之
2009年02月15日
延岡西日本マラソン
我社にとって最大の生中継イベントの一つが、
毎年2月に開催される「延岡西日本マラソン」。
放送スタッフだけでも約400人が携わり、
系列各局からのスタッフ応援、機材応援を得て放送する。
放送スタッフは、この日のために半年以上も前から準備する。
約100ページに及ぶ中継進行表には、コース100mごとの目標物や
撮影ポイント、注意点などがびっしりと書き込まれている。
☆ 制作スタッフが、
実際にコースを歩いて調べた特徴が、
進行表に記されている。
☆ 100ページ以上の中継進行表、
何を撮影するのか、有力選手の
取材VTRを どのタイミングで放送
するか?なども記されている。
放送に携わっているのは、中継スタッフ
だけではない。本社に残った社員も
参加する「全社一丸体制」だ。
副調整室で仕事をしているのは、
報道部長と報道デスク!(左写真)
普段は、夕方のスーパーニュース担当なのだが、
今日ばかりは臨時のマラソン中継スタッフとなる。
こうして、何らかの形で全社員が関わった「延岡西日本マラソン」は、
無事に放送を終えることができた。
スタッフ全員の力が一つになる瞬間、
これが我社の特長、UMKの本当の力なのである。
今年は、全編デジタルハイビジョンで放送するために
中継車や機材等も最新型を投入!映像、音声が格段に良くなったが、
その陰で、去年まで活躍していたアナログ中継車は出番がなくなった。
「時代の流れ」、「技術革新」とはいうものの
これまで活躍して来たものが、
新型機材に、その座を譲らざるを得ないのは、
同じ時代を過ごして来た者としては、
少し寂しさを感じる・・・。
☆ 新型中継車に活躍の座を譲った
アナログ中継車が少し寂しそうに見えるのは
私だけだろうか・・・。




