UMKアナウンサー日記 南出雅之
2007年07月12日
ふるさとは遠きにありて・・・・。
ふるさとは遠きにありて想うもの・・・。
私の故郷は、大阪の南の端にある泉南郡岬町という小さな町。
きれいな海が自慢の町だが、発展から取り残された高齢化と過疎化の町でもある。65歳以上の高齢化率は25%を超えているという。
東国原知事風にいうと、「どげんかせにゃいかん!」状況にある。
その故郷に 法事のため久々に帰った。南海本線の「みさき公園」で下車、法事のあと海浜公園やヨットハーバーなどが整備されている「淡輪(たんのわ)海岸」へ・・・・。(ここは、かつて海洋冒険家の堀江謙一さんが世界一周に出発したヨットハーバーとしても知られている。ただ、この時は失敗に終わったが・・・。)


懐かしさに浸っていると、どこからか私を呼ぶ声が聞こえた。
そこには、子供の頃と変わらない友人達の姿が・・・。
数十年ぶりに見る懐かしい顔。驚きとともに湧き上がる懐かしさと、
何とも言えない暖かさ。これが「故郷の良さ」、これが「友達の良さ」、全ての意味において「故郷」を痛感したひと時だった。故郷を離れてこそ分かる事なのかも知れない。
故郷を離れて28年、のんびりと故郷の海を眺めていたい・・・。
そう感じたのは「年齢」のせいだろうか?
南海本線 みさき公園駅




