UMKアナウンサー日記 南出雅之
2006年11月09日
アナウンサー・ビュー
アナウンサー・ビュー
私たちアナウンサーは、
テレビカメラを通して皆さんに御覧頂いています。
つまり、直接、みなさんの顔を見て話しているのではなく、
テレビカメラに向かってしゃべっている訳です。(当たり前ですが)
その時
、私たちが見ているのが写真のような光景です。
画面右下の丸い時計は
現在時刻を示しています。その左側の画面が
放送中の画面。
最も小さな画面が
センターカメラの映像です。
数字が表示されているのが
デジタルの残時間計です。
そして、一番上にある
正方形の箱のように
見えるのがプロンプターカメラです。箱の中にカメラがあり、私たち
を写します。と同時に私たちの手元にある原稿の文字が写し出されて
いるのです。つまり、カメラの方を向いたまま長い原稿が読める仕組みになっているのです。(便利ですが、最近、写し出される文字が
見えずらいのは、年齢のせいか・・・。)
実際は機械に向かって語りかけるのですが、そのむこうに
視聴者の皆さんがいらっしゃる事を忘れた事はありません。
どのようにしゃべれば伝わりやすいか、
どう語れば気持ちが伝わるのか、
アナウンサーは、「頭でしゃべれ、心で語れ」を肝に銘じて
放送しているのです。




